公開日: 2021/08/26
結婚指輪は人と被らないちょっとおしゃれで特別なものにしたいと考えている方も多いはず、そんな方には「和テイスト」の結婚指輪がお勧めです。古くから縁起がよいとされる季節の風物詩などをモチーフにデザインしている和テイストの結婚指輪は、コンセプトがしっかりいており、それがデザインに反映されています。可愛らしいものから技巧を凝らしたものまで色々とございます。永く身に着けて頂くほどに愛着がわいてくる和テイストの結婚指輪をご紹介いたします。
「日本が誇る美しい四季の移ろいとともに」。ひなの指輪は、日本特有の四季の移ろいをデザインテーマとして製作されています。日常の中にある「をかしきもの」=「美しい」「かわいい」「おもむきがある」「風流なあじわい」をブランドテーマとして、ふとした瞬間に感じる、かけがえのない美しい世界を小さな指輪の中で表現しています。
かき氷 夏の涼しさを思わせる清涼感溢れるリング。好きなシロップ(素材)や表面仕上げでふたりだけのかき氷を楽しんでください。
四万十~しまんと~ 日本最後の清流といわれる「四万十川」の悠々とした流れをイメージして完成させた結婚指輪です。川の流れをヘアライン加工で、水面の煌めきをダイヤモンドで表現しています。
ひづき 日+月=明。男性が太陽、女性が月。なくてはならない日と月をモチーフに作られた結婚指輪をそれぞれがもつことで、どちらも欠けることなく支え合い、明るい未来を築いていけますようにとの想いが込められています。
「katamu(かたむ)」とは「固む」と書き、ものを固くする他に、かたく守る、かたく誓う、 しっかりと結ぶ、などの意味をもっています。古来より結婚の儀式で行う「夫婦固めの盃」は ふたりの結びつきを固めるために取り交わされます。おふたりのご縁をしっかり「固む」をコンセプトに金属を加熱し、圧力をかけ、鍛えながら成型する「鍛造製法」で作られています。
紅~くれない~ 「互いを想うこころを紅色にこめて」。ひとすじのピンクゴールドで描く、古の歌人達が愛する気持ちを託した紅色。
東雲~しののめ~ 夜明けの空は、ふたりの輝く未来の始まり。夜明けの白い空と日の出のきらびやかな海を2層で表現。お二人の輝かしい未来をイメージしています。
かつて沖縄には愛する男女を結びつけた織物がありました。プロポーズを受けた女性が愛する男性へ贈ったものは言葉ではなく、ミンサー織の帯でした。帯には(五)と(四)の絣模様が織り込まれており、「いつの世までも永遠にあなたへの愛は変わりません。」という愛する人への気持ちが表現されています。
picec~ふたりの物語~ 沖縄の澄んだ海、寄せては返す穏やかな波を表現。丸みのある優しい曲線のアームが二人の毎日を優しく包み込み、ふたりの想い出が、透き通る宝石の様に息を吹き込みます。
yuu~優しくいつもそばに~ 出会った頃の恋心の様に、濃いピンク色の花びらが特徴の沖縄の桜。日本一桜の開花が早い沖縄から、お二人の門出を温かく祝福します。
cherish~大切なひと~ 涼しげな葉の間にかわいらしい花をたくさん咲かせる月桃。花言葉は「爽やかな愛」。葉っぱに守られるように咲き誇り、楚々とした風情があります。まるで男性が女性を優しく包みこんでいるように、おふたりの仲睦まじい姿を表現しています。
和テイストの結婚指輪は、とてもおしゃれで個性的なものが多いです。デザインやコンセプトの意味を知ると一層愛着が湧いてきます。他にも和テイストの結婚指輪のブランドがいくつかございます。是非店頭にて見て着けて楽しんでください。あなたのお気に入りがきっと見つかりますよ!
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