プロポーズの際に男性から女性に贈られる婚約指輪。男性の決意を示すものとしてプロポーズには欠かせないアイテムですが、近年では用意する前に女性からいらないと言われるケースが増えてきているようです。しかし、実際の女性の本心は本当にいらないと思っているのでしょうか?
婚約指輪はいらない女性の本音は?
婚約指輪は一生に一回きりの特別なものです。女性なら誰しも憧れがありますし、本当に「いらない」と思っている女性はごく少数なんです!では、欲しいけど婚約指輪を断ってしまう女性の本音は一体何でしょうか?
1.高価なものだから遠慮してしまう
「婚約指輪はお給料の3か月分」と言われている時代もあったほどなので、婚約指輪=高いというイメージが強く、金銭面の理由で遠慮してしまう女性が最も多いようです。結婚のタイミングでは費用が掛かることも多いため欲しいと思っていても、言い出せないものですよね。
今はリーズナブルな婚約指輪も多く、結婚指輪の予算で婚約指輪も購入できるお得なセットプランを出しているお店もあるので予算は二人で相談してみてもいいかもしれません。
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2.使わないから勿体ない
毎日着けっぱなしにすることが多い結婚指輪とは違い、大きなダイヤモンドがつく婚約指輪は着ける場面がないと思われがちです。しかし、婚約指輪は結婚式やお子様が生まれた後のお宮参り・入学式など家族の代表として参列する大事なシーンに着ける機会は出てきます。また、結婚指輪と重ねて着けたり普段使いしやすいデザインの婚約指輪も多く、今どき花嫁さんは気軽に着ける機会が増えているようです。
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婚約指輪は男性の気持ち!
「必要か」よりも「贈りたいか」が大事です
日本でダイヤモンドのついた婚約指輪を贈る習慣がついたのは1960年代頃で、当時の女性の結婚とは実家を出て「嫁ぐ」意味合いが現代よりも非常に強く、そんな女性に「この先何があっても生涯をかけて守ります」という決意証明として婚約指輪を贈っていました。婚約指輪を贈る1番の理由は今も昔も変わらず、男性が最愛の女性に結婚を申し込む上での覚悟の現れなのです。また女双方の両親を安心させる意味合いも多く含まれています。
30億年という長い時間をかけて結晶化するダイヤモンドは地球上で最も硬い鉱物と言われており、表面には一切傷がつきません。その為、輝きが曇る事がなく生涯価値が変わらないと言われています。男性の固く、変わらない想いをダイヤモンドに込めて贈るという少しロマンチックな意味合いもあり、長い歴史の中でも婚約指輪にはダイヤモンドが選ばれ続けてきました。
そして硬く傷がつかないからこそ、祖母や母親の婚約指輪をリフォームするように何世代にもわたって受け継いでいくことができるアイテムでもあるのです。
プロポーズの相談ならgarden姫路へ
いかがでしたか?婚約指輪は一生に一度の大切なもの。garden姫路にお越しのお客様も婚約指輪は最初考えていなかったという方が多くいらっしゃいます。高価なものを無理して贈る必要はありませんが、思いのこもったダイヤモンドを贈られて喜ばない女性はいません。贈りたいお気持ちのある男性は勇気を出して婚約指輪を贈ってみてはいかがでしょうか。お支払い方法やプロポーズのプランなどまずはお気軽にご相談ください。
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