結婚の始まりはプロポーズからが多いのではないかと思います。では、プロポーズを受けた後にやるべきことといえば何が思い浮かぶでしょうか？婚約をしたカップルは、結婚までの道のりをどのように辿るのか。今回ここでは、聞き込みで多かった挨拶→顔合わせ→指輪探し→式場探し→入籍→結婚式の順を追って解説していきます。
お互いの両親への挨拶
プロポーズを受けて結婚を決意したら、まずはお互いの両親への挨拶から始めましょう。結婚の承諾を得るためだけでなく、婚約の報告をすることによって両親に喜んでもらえる大切な挨拶です。ふたりが考える今後のことなど、きちんと答えられるようにしておくとよいでしょう。両親の承諾を得てからが本格的な結婚準備のスタートです。
両家の顔合わせ
無事に挨拶を終えたら、両家の顔合わせをしましょう。レストランや結婚式場にある披露宴会場の一室など、シチュエーションは様々です。そこで、両親たちの前で婚約記念品である婚約指輪や真珠などを両親に披露すると、彼の株もグッと上がります。両家が揃って話す機会はあまりないので、入籍日や結婚式についての相談などをしておくと良いと思います。
結婚指輪探し
結婚指輪はふたりの夫婦としての証となる大切なアイテムです。最近では、入籍を記念日に合わせるためや同棲してから結婚式の準備をしたいという考えから、多くのカップルが結婚式よりも先に入籍をします。しかし、籍を入れるだけだと結婚したという実感が湧きずらいので、結婚指輪は入籍日に合わせて準備するのがおすすめです。実は結婚指輪が手元に届くまでには、2ヶ月～2ヶ月半の期間が必要です。余裕をもって指輪を探すためにも入籍日の約3か月前には結婚指輪探しをスタートさせましょう。
結婚式場探し
結婚式を挙げたい時期の1年前～7ヶ月前までには式場見学、決定をしましょう。結婚式準備にも予想以上に時間がかかります。時期や式場によって前後しますが、約4ヶ月~6ヶ月前から打合せが始まりますので、先を見通して式場探しをすることをおすすめします。
入籍
ふたりが正式に夫婦になる日です。これからふたりで幸せな生涯を歩んでいこうという想いを込めて婚姻届を提出しましょう。この日までに結婚指輪を用意して、婚姻届と共に写真に残しておくのも素敵ですね。
結婚式
結婚準備は計画的に
結婚準備は思っている以上に大変です。だからこそ、早めに決められることは決めておき、計画的に準備を進めましょう。ふたりで協力しながら準備を進めることでふたりの絆もより深まるはずです！また、早めに決められることとして1番おすすめなのが、意外と忘れがちな結婚指輪探しです。結婚指輪を作るのにも時間がかかりますので、入籍日が決まってからだと既に間に合わない可能性もあります。まだ結婚をすることしか決まっていないカップルも、ゆっくり選ぶ時間がある早めの時期に結婚指輪探しを始めてみてください。
北陸最大規模を誇るブライダルリング専門店
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石川県野々市市二日市4丁目20
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よくあるご質問
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サプライズプロポーズを考えているが、彼女の指のサイズがわからなくても大丈夫？大丈夫です。彼女様のお指のサイズを把握しておく必要は全くありません！後日おふたりでサイズを測りにいらしてください。TAKEUCHI BRIDALでは、永久保証のアフターサービスもあるので安心です！
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婚約指輪と結婚指輪の違いは何ですか？婚約指輪（エンゲージリング）とは、結婚の約束を交わした証しとして贈る指輪です。プロポーズ時に渡す方も多く、これから先の結婚生活のスタートラインとなります。結婚指輪（マリッジリング）は、結婚の証しとしてふたりが身に着ける指輪です。結婚式を行う場合は、誓いの言葉と共に指輪の交換を行います。
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アフターサービスはありますか？TAKEUCHIでは、ほとんどのブライダルリングに永久保証をお付けしています。もちろん、入会費・年会費はいただきません。 結婚指輪はほとんどのご夫婦が毎日身に付けるもの。どうしても日常生活の中で細かな傷や汚れが蓄積されてしまいます。定期的にメンテナンスすることで、指輪を綺麗に末永く使うことができます。傷取りやクリーニングも保証に含まれていますので、ご来店時に無料で対応させていただきます。是非、ご夫婦でお気軽に遊びにいらしてください。
