万年筆でも有名なPilotがブライダルジュエリーを手掛けているのはご存じでしょうか?
鍛造リングでつけ心地も強度も優れているブランドとなっております。
着け心地
内甲丸とは、着け心地を良くするためにリングの内側の角をとり、丸く仕上げる加工のことを言います。通常、日付やイニシャルなどの刻印をするため、リング内面を平らな面に加工して作られます。「パイロットブライダル」のリングは、機械加工ならではの精密な曲面形状に仕上げることで、角がないなめらかな指あたりをもちながらも刻印や誕生石を入れられるようにしました。
強度耐久性について
「パイロットブライダル」の結婚指輪は、自社で開発した高純度でありながら硬さも併せもつオリジナルプラチナ素材「ウルトラハードプラチナ<UHP>(Pt999)」を採用。開発時には特許も取得しています<ビッカース硬度 Hv200>。この素材は変形しにくく、キズもつきにくいので結婚指輪に適しております。
これをローラーで圧力をかけながら何回もプレス(圧延)し、およそ5分の1の厚さまで圧縮。そこからリングを打ち出す「鍛造製法」で作られています。変形強度は、型に流し込み作る「鋳造」の指輪に比べて約3倍もあります。
結婚指輪は一生物だからこそ品質の良いものがおすすめです!