結婚指輪を選ぶ時に重視しているものは8割方、デザインを最重視している方が多いんです。指がしっかりしているから華奢なものが良い。骨格がウェーブだから指輪も緩やかなウェーブが良いなど見た目だけで判断される方が多くなっています。
ですが華奢なものやダイヤの留めが甘いものは簡単に変形したりダイヤどれを起こしたりします。
正直言ってもったいないですよね?今日は変形・ダイヤ取れのリスクが少なく、なおかつ高品質なドイツブランドのご紹介です。
FISCHERの魅力1 圧倒的な強度を誇る鍛造製法
指輪づくりには「鋳造製法」と「鍛造製法」と呼ばれる2つの作りがあります。8割の【ブランドは鋳造製法という元々ある原型に液体の金属を流し込み固めるという製法を使用しています。一気に何型もできるので納期が短縮しやすい。原型さえあれば指輪を造れるため様々な形の指輪が作れることも魅力です。
逆に型に流し込む過程で空気の気泡を含んでしまうことが大変多くあります。日常生活の重たい荷物を持つときの圧力や一瞬の負荷で気泡が潰れ変形のリスクが上がると言われています。
実際、当店に変形したと持ってきてくださるお客様の大半が、幅が細く鋳造製法の指輪が多くなっています。
逆に鍛造製法は指輪を造る際に金属を圧縮して作ってます。独自の地金方法で金属をプレスし1枚のプレートにします。そしてくりぬき、内側と外側からさらにローラーで内甲丸に仕上げていきます。日本でかけられる圧力は最大90トンまでといわれていますがFISCHERの指輪は200トンの圧力をかけて作られています。新幹線をつぶすときの圧力と同じといわれ、世界一の強度を誇ると言われています。
ただあまりにも頑丈すぎてサイズ直しではなくサイズ交換になってしまうことが難点とは言われていますが、ほとんどの方が生涯サイズが変わることはないと言われているので一生ものの結婚指輪としてgardenのスタッフはオススメしております。
ドイツだからこそできるマットのご紹介
またFISCHERの人気は製法だけではありません。男の人にファンが多いつや消し(マット)の種類が沢山あるんです!
しかもドイツでしかないつや消しも多く一度気に入ってしまえばFISCHER以外に同じ指輪はないと言ってもいいほどなんです!
女性の方でもオシャレに・華やかに着けられるつや消しも多いことも魅力的!
アイスマット
スケート靴で氷上を滑ったときのような細かい煌びやかな線がたくさん入った加工です。光の反射を受けて様々な方向に輝くデザインはダイヤの数が少なくても華やかな印象で着けていただけます。真ん中のみゴールドに出来たりダイヤの数や幅も選べるので自分好みのカスタマイズができるのも魅力!
ファインマット(斜め)
斜めにラインが入ったデザインは見る角度によって雰囲気が変わるデザインがオススメ!大人カップルな方に人気が厚く、何歳になってもシンプルに着けられると評判です。見た目も派手過ぎないのでおとなしいけど人と被りにくいのも特徴です。
リンデマット
樹の年輪をイメージしてできたリンデマット。人の手で削っているのですべてに温かみがあるのも特徴です。ハンドクラフトな雰囲気がお好きな女性様から特に支持の厚い加工方法です。
メレダイヤのランクがとにかく高い
結婚指輪でも基本的に女性様のデザインにはダイヤモンドがついてきます!その中で、すごく小さなダイヤを一つ一つ丁寧にランク付けしているブランドは実はとても少ないんです。その中でFISCHERの指輪に入っているダイヤモンドは一つ一つ鑑定士が丁寧に鑑定しています。
しかも婚約指輪のセンターダイヤとしても使えるくらいのグレードの良いものしか扱っていないのも魅力的ですよね!
しかもデザインによっては指輪の幅いっぱいに入るくらいのダイヤが使われていたりと、他のブランドでは考えられないようなデザインもあります!
特に人気なのが挟み込みのデザイン!
ダイヤモンドが地金で挟み込まれている留め方は、ダイヤの輝きを最大限に生かしてくれます。また、サイドからも輝きが見え隠れするので1石でも存在感ある指輪になります。
ダイヤはたくさん入れたくないけど輝きは欲しいという方にオススメ!!