滋賀県で婚約指輪・結婚指輪をお探しの皆様。婚約指輪・結婚指輪と言えばシンプルなイメージできらきらとダイヤモンドが入ったデザインだったり、男性は真っすぐでピカピカなイメージが多いと思います。どうせ一生着けるなら「デザインにこだわりたい」「周りと被りたくない」「おしゃれなデザインがいい」と思っている方も多いはずです。最近おしゃれさんの中で「RosettE~ロゼット~」の指輪が人気を集めています。今回はそんなデザインにこだわりたい方、キラキラが好きな方におすすめのブランドをご紹介します!
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アンティークとは?アンティーク調の加工・デザインの特徴について
アンティークとは、フランス語で「骨董品」を意味します。「つくられてから100年以上が経っているもの」とアメリカでは定義されており、アンティークジュエリーは、一般に、造られてから100年以上経った指輪やネックレス、イヤリング、ピアスなどの装飾品のことを言います。
しかし基本的には、指輪においてのアンティークとは、指輪のデザイン、加工の技法を指す場合がほとんど。アンティーク調の加工にもいくつか種類があり、ミル打ちやマット加工などの表面加工がおしゃれで個性的です。
ミルグレイン
『千の粒』とも呼ばれるミルグレイン。名前の通り、メレダイヤモンドの周りやブライダルリングのふちに施された小さな丸い粒のこと。千の粒で「子孫繁栄」、「長寿」、「たくさんの幸せ」を表しており、昔からよく用いられた技法です。1つ1つを職人の手で打っているので、とても繊細で丁寧な技法です。『ミル打ち』とも呼ばれ、アンティークな雰囲気を感じさせるのが魅力。
ヘアライン仕上げ
つや消し加工の1つ。細い髪の毛の様にリングの一定方向に細かなすじで傷をつけていきます。そうすることで、リングに上品な輝きを少し残したまま、落ち着いた雰囲気に仕上がります。ブライダルリングが手に馴染み、カジュアルに楽しんでいただける表面加工です。
マット仕上げ
つや消し加工の1つ。ヘアライン仕上げよりもさらに光沢を抑えた加工です。表面に非常に細かい凸凹を刻むことによって光を乱反射させ、落ち着いた印象かつ立体的なリングに仕上がります。光沢のあるつやつやなリングが苦手な方や、普段からジュエリーを着けられない方にはオススメの表面加工です。
ハンマー仕上げ
ハンマーで表面を叩いた仕上げ加工です。ポコポコしていて手作り感があり、暖かみが感じられるのが魅力。つや消し加工をプラスすると、一味違ったおしゃれなデザインになるので個性的な結婚指輪をお探しの方にオススメ。ファッションリングのように着けやすいカジュアルなデザインになるのが特徴です。
滋賀で人気なRosettE~ロゼット~ってどんなブランド?
イングリッシュガーデンをテーマにした、エレガントなデザインが魅力の「ロゼット」。愛らしいブランド名には、大地から芽吹き丸く重なり合う葉のように、「幾重にも尊敬と愛を贈りあう」という意味が込められています。指輪のモチーフ一つひとつに冠されているのが、「小枝」「湖」など自然界をモチーフにした名前。それぞれのデザインに秘められた物語が、ふたりのラブストーリーをよりロマンティックに彩ります。 セミオーダーだけでなく『RosettE』は、お手持ちのダイヤモンドを利用してエンゲージリングをオーダーすることが可能なリフォーム・リメイク対応ブランドです。