みなさんこんにちは!garden和歌山です。
婚約指輪は特別な時に使う指輪です。普段から使っていないからこそ付けていることを忘れてぶつけてしまった。
そんなことも耳にします。婚約指輪は爪部分が一番柔い部分と言われていてぶつけたりしてしまうと台座や爪部分が緩んだりすり減ってしまう恐れがあると言われています。
それが何年も積み重なり最終的にダイヤ取れに繋がることもあると言われています。
本日はそんなダイヤ取れのリスクを最小限にした『IDEAL Plus fort』の紹介です。
IDEAL Plus fort(アイデアルプリュフォール)
理想を現実にした究極の婚約指輪・結婚指輪です。究極に美しいダイヤモンドである【IDEALダイヤモンド】を使用して婚約指輪を作る際、最も避けるべきなのは『石落ち』です。『石落ち』は基本的に【変形】が原因となって発生してしまいます。
このアクシデントを回避すべく、“変形しない婚約指輪”という理想を実現させているのがプリュフォールシリーズです。
鍛造製法
一言で表すと金属をプレス機で圧縮強いて金属同士の隙間を無くす製法を指します。
金属(主にプラチナ)は純度が上がれば上がほど伸びやすい素材となっています。
実はブライダルで使われている指輪の純度は90~95%。実験でも通常の指輪に重たい荷物をぶら下げると伸びるといった実験結果もあります。
意外に日常生活でも重たい荷物を気付かないうちに持っていることもあったりします。特にお子様が産まれるrとそんな機会も増えるからこそ強度にこだわった『鍛造製法』はgardenのスタッフオススメの製法でもあります。
圧着
圧着とは真空の中で高温高圧を金属に加え、金属同士を接着させるご術を指します。
質量の高低差を活用し浸食させることで金属同士が絡み合いわれてしまうことを避けています。
一般的には『ロウ付け』と呼ばれる金属同士を溶かして接着させる技術を用いています。ですが実際にはロウ付けした部分は少し脆く割れやすいというデメリットが発生します。
IDEALPlus fortは『圧着』を使用することで指輪の切れ目を無くし非常に耐久性の高い指輪を作ることに成功しました。
高度な空間設計技術
IDEAL Plus fortの婚約指輪を作る中で最も大切で重要なポイントが『高度な空間設計』です。
今までの切削製法でもALL鍛造製法の指輪は製作可能と言われてきました。ただしその分たくさんの素材が必要になりかなりの高価格帯になってしまう。一昔前の爪部分に重みがあり着けるタイミングを悩んでしまうことになってしまいます。
それに比べIDEAL Plus fortは、東京大学理工学部を卒業した技術者のもとで鍛造製法×圧着化×空間設計を駆使してできた世界最高峰ランクの婚約指輪ブランドです。