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【南大阪・和泉市】一生物の婚約指輪はやっぱり鍛造製法！人気の婚約指輪ブランド”IDEAL Plusfort”

公開日: 2024/07/11

この記事を書いた人：庭夢子さん

こんにちは4、garden本店でございます。
生涯身に着ける婚約指輪は丈夫で石取れの心配もなく安心して着けられる鍛造製法が和泉市で大人気。

日常生活での何気ない荷物や衝撃により婚約指輪の変形や婚約指輪のダイヤモンドが外れてしまう可能性も…。
本日ご紹介する丈夫な鍛造製法は耐久性が高く婚約指輪が変形しにくく、ダイヤを留める爪も壊れにくく、ダイヤ落ちの心配も大幅に減ります。
一生物のご婚約指輪。日常生活でも沢山婚約指輪着けて欲しい！着けたい！という方に丈夫な鍛造製法の婚約指輪はおすすめ！

ご婚約指輪のつくり方は2種類

溶かした地金を流し込む”鋳造製法”

鋳造製法は、婚約指輪の型を用意してその婚約指輪の型に溶かした金属を流し込んでの製作。

ウェーブの婚約指輪デザインや繊細な曲線の婚約指輪デザインを作る場合に使います。

メリット
・繊細で複雑なデザインの婚約指輪が作れる
・婚約指輪デザインの自由度が高い
・婚約指輪の型を用意すれば、同じ形の婚約指輪を製作しやすい

デメリット
・流し込むので密度が低く耐久性に欠け婚約指輪が変形しやすい
・気泡が入りやす婚約指輪に小さな穴があいたりする

圧力を加え鍛えてつくる”鍛造製法”

鍛造製法とは、その名前（鍛えて造る製法）の通り使用する金属に圧力を加えて圧縮して、鍛えながら婚約指輪を作る製法が鍛造製法です。金属の塊に叩いたり、ローラーで機械的に圧力を加えることで金属を安定させ、鍛造製法で丈夫な婚約指輪を作ることができます。

プレス・削りだしによる鍛造製法
プレス機にかけて高圧で圧縮し、塊にしたものを機械で丸く打ち抜いたり、切削機で削り出して婚約指輪を作る方法も鍛造製法。
第一次世界大戦の際ドイツ発祥。軍人たちが祖国に残す愛する人と同じ指輪を着ける為耐久性のある鉄の指輪を作ったことがきっかけ。

伝統的な鍛造製法
金属の塊を叩いたり、伸ばしたりして指輪を作る鍛造製法。熱して柔らかくした金属が鍛えられ引き締められながら徐々に成形されていきます。
この鍛造製法は多くの手間と職人の経験や技量が必要とされる方法が鍛造製法です。

鍛造製法の婚約指輪は密度が高く、気泡が残らないためかなり強度の高い婚約指輪を作ることができます。
鋳造の婚約指輪と鍛造製法の婚約指輪の強度を比べると、２～４倍といわれています。

メリット
・鍛造製法は変形にも比較的強く表面の硬度も高い。
・鍛造製法の方が表面硬度が高いため磨いた際の輝きも強い。
・鍛造製法は密度が高いため表面が滑らかで着け心地も良い。

デメリット
・曲線や複雑な婚約指輪デザインを作るのが難しい。
・伝統的な鍛造製法の場合は婚約指輪の大量生産が難しい。

和泉市で大人気！丈夫な鍛造製法婚約指輪ブランド”IDEAL Plusfort”

鍛造製法・圧着・高度な空間設計技術の3つの技術が組み合わさることで初めて作製できるまさに『理想を実現した婚約指輪ブランド』

①鍛造製法
金属をプレス機にかけ高圧で圧縮する鍛造製法。塊にしたものを機械で丸く打ち抜いたり、切削機で削りだすことで婚約指輪を作っており、従来の型抜きだけの作り方に比べると耐久性が10倍程の差があり、この鍛造製法はとても丈夫な婚約指輪に仕上がります。

②圧着
圧着とは、真空の中で高温高圧を金属にかけることにより、質量の高い金属が質量の低い金属を侵食するという性質を利用して接着させる鍛造製法。金属同士が絡み合うようなイメージで接着させているので、接着点で割れる事がないという利点。非常に高い技術が必要なデメリットの少ない圧着という技法を用いて作ることにより、耐久性の良い婚約指輪の作成が可能です。

③高度な空間設計
従来の鍛造製法では造ることの難しかったウェーブ・V字デザインの婚約指輪まで設計できるのは、技術が優れているからです。
ウェーブ婚約指輪・V字婚約指輪デザインも作り上げるためには、鍛造製法で作ったいくつにも分けられたパーツに対していかに面を作るか、複雑なパーツを面と面を合わせて順番通りに圧着していくことが非常に大切なポイントになります。