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神戸三宮｜一生ものの指輪だからこそ耐久性にこだわりませんか？おすすめの鍛造製法結婚指輪ブランドFISCHERをご紹介！

公開日: 2025/01/16

この記事を書いた人：坂本由貴さん

皆さまこんにちは！一生に一度の結婚指輪を探すとなるととても迷いますよね。デザイン・指輪の形・着け心地・耐久性・値段など重要視する箇所も人それぞれです。今回は、「品質」を重要視するにあたって、garden神戸三ノ宮のおすすめ結婚指輪ブランド【FISCHER(フィッシャー)】をご紹介致します！

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ドイツメイドの最高の結婚指輪【FISCHER】

結婚指輪には大きく分けてふたつの作り方があることはみなさまご存知でしょうか？一つは、指輪の型に地金を流し込んで固めて造る『鋳造(ちゅうぞう)製法』、もう一つはこの記事でもご紹介させていただく『鍛造(たんぞう)製法』です。それぞれの造り方で良いところをご紹介致します。まず鋳造(ちゅうぞう)製法の良いところは、指輪の型がある分、曲線などの繊細なデザインをうまく表現することが出来ます。国内メーカーはデザインにこだわりをもって製作されることの方が多いので、こちらの作り方を多くのメーカーが取り入れています。反対に鍛造(たんぞう)製法の良いところは、何といっても耐久性の高さです。製作過程で金属の塊に200トンという力で地金を平たく圧縮させることで金属の密度が高くなり耐久性が高まります。さらに、指輪の型にくりぬいてからは外側からも内側からも削り込んで指輪を成型していくため、内側からの圧力にも強くなってきます。鍛造製法で造られた結婚指輪は鋳造製法で造られたものよりはるかに耐久性が良く、長年身に着けていても変形するリスクは少なくなります。また、内側を丸く削り込んで指当たりをよくする『内甲丸』という技術も取り入れておりますので、毎日身に着けていてもストレスなく身に着けられる滑らかな着け心地が生まれます。
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鍛造製法の婚約指輪・結婚指輪｜神戸三ノ宮版

FISCHER(フィッシャー)とは

FISCHERは1919年にドイツのフォルムハイムで造られた工房で、102年を迎えるとても歴史のあるブランドです。有名映画【ロード・オブ・ザ・リング】のメインリングにも起用されました。町工場（部品、パーツの工場）出身が多い鍛造のドイツブランドでは珍しい、石留めの宝飾職人が立ち上げた手作業に高いこだわりを持つブランドです。工業技術大国ドイツならではの至高の着け心地と世界最高峰の耐久性が特徴です。FISCHERはマイスターの伝統技術を持った職人と最先端のテクノロジーの融合のもと、一つ一つ丁寧に製作しています。最高のリングをお届けするために、カルテ製作からダイヤセッティング、表面加工など、完成するまで数々の工程を経て完成します。
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