ご結婚に際し、新たな住居や日用品等、様々なものを選ぶ機会が多くなります。結婚指輪もまさにその中の1つと言えます。ただし、お家は今後お引越しをする可能性もあり、日用品や車でさえ、経年により数年の間には買い替えの機会がやってきます。
一方で結婚指輪はどうでしょうか?サイズ直しのようなお修理の機会はあるのかもしれませんが、結婚指輪は一生に渡りそのままの形でお2人に寄り添い、お付けになるものです。だからこそ、一生物となる結婚指輪は鍛造製法で高品質な指輪がおすすめです。
1919年ドイツの工業都市、フォルツハイムで生まれ、すでに100年以上の歴史を誇るブランドFISCHER(フィッシャー)は鍛造による強靭な造りと、国家資格を持つマイスターの手による丁寧な仕上げによる滑らかな着け心地が他の指輪の追随を許さないほど高品質なブランドです。ご試着いただくと、そのほとんどの方が着け心地の良さに驚きの声をあげられるのです。
FISCHERは、鍛造製法(鍛造作り)で結婚指輪を作るメーカーです。鍛造製法はドイツメーカーが世界でもトップの技術を誇りますが、FISCHERが作り上げる結婚指輪はドイツメーカーの中でも最高水準の技術力・耐久性を持っています。
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源にあるのは、ドイツマイスターの精神
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歴史を越えて受け継がれるマイスターの伝統の技術と最先端の技術の融合から生み出されたFISCHERの世界最高クラスのマリッジリング。一つ一つ手間を惜しまず、丁寧にハンドメイドで作り上げられます。
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マイスターとは
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FISCHERを語る上で外せないのが、『マイスター』の存在です。マイスターというのはどういった存在かと申しますと、日本で例えるならば、職人の親方さんにあたる存在です。ドイツでマイスターになろうと思うと、マイスターになるための試験に受からなけれいけません。試験の前にまずマイスターの下で3-5年の修業期間を経てマイスターに認められてからマイスターのもとから卒業します。そのあと2年間、専門学校に通い、そこから試験を受けますが、その試験も人生のうちに2回しか受けることができず、その試験に通ったものだけが『マイスター』の称号を名乗ることができます。非常に厳しい道のりを乗り越えた職人たちが作るからこそ、FISCHERは世界最高レベルの品質の指輪を作ることができるのです