婚約指輪を身につける機会がほとんどない、ジュエリーにあまり興味がなく装飾品を着けるのが苦手——そんな方が増えていると言われています。そんな中、改めて注目を集めているのが本真珠のネックレスです。
大人の女性の身だしなみ
パールのネックレスは、大人の女性にとって欠かせないアイテムのひとつです。特に結婚後は家族との関わりが増えることもあり、真珠を身に着ける機会も自然と多くなります。年齢を重ねるにつれて、プラスチック製の模造品ではなく、本物の真珠を選びたいと考える方が増えているようです。
真珠が必要なシーン
真珠を身に着ける場面は、結婚式・卒業式・入学式といったお祝いの席だけでなく、お葬式や法事などの弔事まで多岐にわたります。そのため、多くの方が成人や結婚のタイミングで真珠のネックレスを購入したり、ご両親から譲り受けたりしているようです。それでは、具体的にどのようなシーンで活躍するのか、見ていきましょう。
【 お祝いの席 】
◆ 結婚式
一生に一度の大切な結婚式。本物の真珠ならではの上質な輝きがドレスに映え、花嫁の美しさをより一層際立たせます。結婚式という晴れの舞台で身に着けた真珠のネックレスはより愛着が湧き、世代を超えて受け継がれる特別なものになるでしょう
◆ お宮参り・七五三
子供が主役のイベントですが、両親もそれなりの服装でお参りすることがベターです。公的なイベントに相応しいジュエリーであり、ワンピースやスーツなどに合わせ易いため、特に必要だと感じる場面のようです。
◆ 卒業・入学式
大切な節目の日だからこそ、上品でしっかりした雰囲気の真珠のネックレスがおすすめです。ある程度子供が大きくなったら自身の装いにも気を配りたいという意見も多く見受けられました。
【 悲しみの席 】
真珠は古くから「月の涙」「人魚の涙」などと呼ばれ、悲しみを象徴する宝石とされています。そのため、お悔やみの席では本真珠のネックレスがふさわしいとされています。公的な場で本物のジュエリーを身に着けることは、大人の女性のたしなみのひとつ。しっかりとした本真珠を身に着けることで、故人への敬意を静かに示すこともできます。また、お通夜やお葬式といった弔事は突然訪れることが多いため、いざというときに慌てることのないよう、必要だと感じたタイミングで早めに準備しておくと安心です。
婚約記念品に真珠を選ぶなら
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