新定義「PERFECT ROUGH(パーフェクトラフ)」について
ダイヤモンドもコモディティ化してきたこの時代に我々は研磨前のダイヤモンドの原石の注目し、発掘から加工までの工程全てが加工後のダイヤモンドの本質的な価値に影響を与えるストーリーがあり全ての工程で一切の妥協がなく全ての条件を満たしたダイヤモンドのみが持続可能でPERFECTであると考え、「選び抜かれたダイヤモンド原石は最高の輝きをもたらす」というポリシーのもと、新定義「PERFECT ROUGH」の提唱をします。
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PERFECT ROUGHの公式認定マーク。
「Perfect Rough」は、従来のダイヤモンド原石品質基準をさらに昇華させたものであり、消費者がより高品質なダイヤモンドを選択する一助となることを期待されています。
ダイヤモンド原石に現在”Neargem”、”Makable”、”Sawable”という基本的な品質基準が存在しています。それぞれが原石の潜在的な品質と研磨後のダイヤモンドの可能性を示しているのですが、私たちはこれらのカテゴリーをさらに上回る新しい基準である「PERFECT ROUGH」を設定します。完全に欠陥のない、生地の良い最高品質のダイヤモンド原石を指すものとして、原石自体にも価値を見出す新しい価値観が今の時代に必要だと考えます。
ダイヤモンドの質は原石で決まる
このように、ダイヤモンドは現在、研磨後に4Cによって評価されています。
しかし、同じセーターでも生地が違えば仕上がりに大きな差が出るように、
研磨後のダイヤモンドが輝くためには原石の段階での見極めが重要になってくるのです。
ダイヤモンドの原石の分類
SAWABLE
ソーヤブル
ダイヤモンドソー(のこぎり)を使用して分割できる。宝石用のダイヤモンド原石の中で最も高品質。綺麗な正八面体の形をして おり、透明度も非常に高い。 1つの原石から2つのダイヤモンドを仕上げることができる。宝石用のダイヤモンド原石の約20%を占める。
MAKABLE
メイカブル
「(ダイヤモンドを)作ることができる 原石」。形状はごつごつしており、不定形のため原石の形に合わせたカットを施す必要がある。ダイヤモンドの仕上がりが職人のカット技術に左右されやすい。ニアジェムも含めて、宝石用ダイヤモンド原石の80%を占めており、多くのダイヤモンドはメイカブルから作られる。
NEAR GEM
ニア ジェム
工業用に利用されるダイヤモンド原石の品質に近い。透明度が低かったり黒い炭素の内包物が入っていたりするため、ブライダルリングや高額のジュエリーに用いられることはほとんどない。内包物を取りのぞく処理や表面のトリートメントを行うことで、低価格帯のジュエリーに用いられる。
PERFECT ROUGHはソーヤブルの上に位置する 原石の新しい等級です。
そもそも、宝飾用に用いることができるダイヤモンド原石はダイヤモンド 原石全体の5%に限られているのですが、その中でも正八面体の原石である ソーヤブルは15%しか産出できません。その中から、さらに選別した約3% のダイヤモンド原石にPERFECT ROUGHの称号を与えます。 PERFECT ROUGHは原石全体のわずか0.02%の奇跡なのです。
最高水準のダイヤモンド原石PERFECT ROUGHの定義
ダイヤモンドの原石、つまり未加工のダイヤモンドにおいて、特に品質が高いものがPERFECT ROUGHです。 PERFECT ROUGHには透明度、色彩、結晶構造の美しさなどが求められます。
色彩
無色または極めて淡い色調が理想的
形状
最高品質のカットを可能にする形状。結晶構造が一定の方向に配置されていること(劈開の方向が一定)
透明度
透明度が高いこと
これらPERFECT ROUGHの特徴を見極めるのがラフダイヤモンドマスターです。
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