「Pilot」と聞くとボールペンをご想像する方が多いと思いますが、まさにそのボールペンや万年筆を手掛けているブランドです!日本一の強度と言われる「Pilot Bridal」について、今回はご紹介いたします!
Pilot Bridalとは、高純度の新素材ウルトラハードプラチナを独自の貴金属加工技術で作り上げた指輪が魅力のブランドです。ダイヤとプラチナが放つ輝きは、家族や友達への感謝を込めて結婚式を挙げるお二人に相応しい「愛の証」。そんなコンセプトで作られているPilotの魅力を今回は3つご紹介します。
Pilot Bridalこだわりの素材
Pilotでは全てPt999という純度99.9%のプラチナを使用しています。一般的にプラチナの純度が高ければ高いほど、柔らかく曲がりやすいという特性が出てきますがパイロットは一般のプラチナの倍以上の強度を誇るUHP(ウルトラハードプラチナ)を使用しています。ウルトラハードプラチナとは、Pilotが開発した日常生活では変形しない強度と耐久性を備えるオリジナルのプラチナで、長年にわたり万年筆のペンの先で培った高度な金属加工技術だけが実現できる高度です。店頭では実際にPilotオリジナルのものとそうでないものを、ペンチを使い硬度を体感することができます。是非、店頭で強さを実感してみてください。
Pilot Bridalこだわりの硬度
Pilotは指輪を作るときに「鍛造製法」という方法を取り入れています。鍛造製法とは、ウルトラハードプラチナをローラーで圧力をかけながら何回も圧縮し、約5分の1の厚さにします。圧力により金属の密度を高めて硬度をあげます。そうすることで、型に流し込んで作る「鋳造製法」よりも約3倍の変形強度があります。また、圧縮した金属をドーナツ形に抜き出して作るため、縁起が良いとされる継ぎ目のない指輪が出来上がり、結婚指輪には最適です!
Pilot Bridalこだわりの着け心地
Pilotでは内甲丸という加工で指輪を作っています。内甲丸とは、着け心地をよくするために指輪の内側の角をとり、丸く仕上げる加工の事言います。通常、日付やイニシャルなどを刻印するために指輪の内側は平らに加工して作られますが、Pilotでは角がないため、なめらかな指あたりを保ちながら、刻印や誕生石を入れられるようにしました。
gardenフェスタ開催
また今月下旬4月23日(土)24日(日)にgarden神戸三ノ宮でgardenフェスを開催いたします!普段行っていないイベント、ヘアアレンジ体験や骨格診断、結婚式場相談など盛りだくさんです。みなさまのご来店を心よりお待ちしております。