京都市在住。成人女性の必需品である真珠ネックレス。冠婚葬祭はもちろん、お子様の入学式や卒業式などの行事でも身に着けることがマナーとされています。そんな大切な真珠ネックレスをお母様から贈られる女性が多いことをご存知ですか?今回は、実際に準備して貰った女性の話と、母から娘へ贈る意味をご紹介します。
結婚のタイミングに…【28歳/M.A様】
「私の結婚を機に、母が真珠ネックレスを購入してくれました。母も祖母から購入してもらったらしく、私がお嫁に行く時に必ず買ってあげようと思っていたそうです。母は、”真珠はあなたを守ってくれるものだから、大切に使いなさい”と言われました。私も自分の娘には買ってあげようと思います。」
花嫁道具としての真珠ネックレス
真珠は、古くから女性の身を守るお守り(魔除け)として、円を描くその形から「縁」を結ぶとされ、花嫁道具の一つとされてきました。また、嫁いでいく娘へ、自分が傍にいられない代わりに真珠を持たせて幸せを願うという意味を込めて、結婚のタイミングにお母様からプレゼントされることが多いようです。
成人祝いに貰いました【38歳/H.O様】
「私が成人する時、母が成人のお祝いに真珠ネックレスを用意してくれました。貰った当初は”いつ使うのだろう?”と思っていましたが、友人や自分の結婚式などのお祝い事、子供の行事など、振り返れば大切な場面で身に着けていました。身に着けるたびに、母を思い出し、親のありがたさをしみじみと感じます。」
成人のお祝いに真珠ネックレス
真珠ネックレスは、冠婚葬祭やお子様の行事など、人生の大切な節目で身に着けるジュエリーです。二十歳を迎え、これから一人の大人として人生を歩むお嬢様へ、一人前の女性の証である真珠を成人するタイミングに贈る方も多いです。また、真珠ネックレスは「愛情の象徴」と言われ、切れ目がなく一粒一粒を繋いで円を描くので、大切な家族とのつながりを表しています。
▼30代になって分かった真珠のありがたみ
真珠は母から娘への愛の贈り物
成人や結婚のタイミングで贈られることが多い真珠ネックレス。素敵な女性になって欲しいという願いや、どういう場面でも困らないように…という想いが込められています。真珠ネックレスは、一生ものですので既に貰ったという方は、ぜひ大切に身に着けて下さい。真珠ネックレスは糸で仕立てられていることが多く、長く使用していると糸が切れてしまう為、定期的なメンテナンスが必要になります。もし、貰ってからメンテナンスをしたことがない方は、一度真珠の専門店に相談しに行かれることをおすすめします。
京都府の結婚指輪・婚約指輪取り扱いショップ
garden京都
garden(ガーデン)京都は、京都府内最大級の婚約指輪、結婚指輪、プロポーズリングを取り扱うブライダルジュエリーショップです。京都でプロポーズをご検討の方もご相談ください!プロのプロポーズプランナーをご用意しておりますので、サプライズプロポーズのご相談もお任せください。プロポーズの指輪選び、ジュエリーリフォームもご相談ください。専門のスタッフが親身にしっかりとご対応させて頂きます。また、ブライダルジュエリーだけでなく、【手作りペアリング】・【手作り結婚・婚約指輪】も体験できます。京都府・滋賀・大阪梅田・北摂・奈良からのアクセスも便利!常時80種類以上のジュエリーブランドをご用意して、貴方のご来店をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。京都で結婚指輪・婚約指輪・プロポーズリングをさがすならgarden京都へ!ジュエリーリフォーム・手作り結婚・婚約指輪(リング)などの無料相談会も実施中!京都大丸前・四条通り
ブライダルフェアをチェック!