みなさんこんにちは!今回は国内自社工房の鍛造づくりによる高い強度と滑らかな着け心地をもつ和ブランド『katamu』の婚約指輪・結婚指輪をご紹介いたします!
– katamu –
katamuの由来:“katamu”「かたむ」とは「固む」と書き、ものを固くする他に、かたく守る、かたく誓う、 しっかりと結ぶ、などの意味をもっています。古来より結婚の儀式で行う「夫婦固めの盃」は ふたりの結びつきを固めるために取り交わされます。
“katamu”の結婚指輪はおふたりのご縁をしっかり「固む」、高い強度となめらかな着け心地をもつ一生ものにふさわしい指輪です。
国内自社工場で、ひとつひとつ特別な設備で金属を鍛えて作る「鍛造製法 たんぞうせいほう」 によって作られています。
katamuの鍛造づくり
-鍛造リングのつくりかた-
katamuの指輪は「カット」と「プレス」、2種類の鍛造製法によって作られています。
作業は材料の金属に強い圧力をかけて鍛える”下ごしらえ”から始まります。
① 例えるならウドンの生地をこねるイメージ。強い圧力を加えて金属内の気泡を抜き、材料の金属をしっかり鍛え上げる。
② プレスして延ばし、成型します。こうすることでさらに強度が増し、滑らかで美しい仕上がりになります。
◇カット ― シャープな形、抜群の強度
①ドーナツ型の金属板を起こしてリング状にする(全く継ぎ目のないカットリングは希少)。
②ダイヤモンドの刃物で、熟練の職人が表面のデザインを自在に削り出す。
◇プレス ― 柔らかいフォルムと、抜群の強度
①材料をプレスの型にセットして、数十トンの圧力をかける。
②型からはみでた地金を取り除く。叩いて曲げリングの形にする。
③加工しやすいように熱して柔らかくし、叩いて曲げた後、継ぎ目を接合する。(プレス用の特別な金属を使用しているため、熱して柔らかくしても、加工後は高い強度に仕上がります。)
最後にどちらの製法も、着け心地が良くなるように指輪の内側をなめらかに仕上げます。
バンビジュエリーの鍛造リングは現代的な設備と、それを扱う熟練の技術者によって作られています。
グレーシャスダイヤモンド
katamuに使用されているホワイトダイヤモンドは全て、強い輝きを放つハート&キューピッドダイヤ「グレーシャスダイヤモンド」。熟練の職人の手で理想的な形にカットされた優れた対称性を象徴する8本の矢が表面に、そして裏面には8つのハートが現れる最高の輝きを持ったダイヤモンドです。
ブランドロゴ
「あやつなぎ」という2本の紐同士を結ぶ、結び目が非常に固い結び方をモチーフにしたブランドマークです。katamuの指輪が、おふたりのご縁をしっかり「固む」よう願いを込め、指輪の内面に刻印いたします
katamuのリング紹介
店舗情報:garden心斎橋
店舗名
garden心斎橋
所在地
大阪市中央区西心斎橋1-9-2
心斎橋オーパきれい館1階
営業時間
11:00~21:00
20時以降のご来店は納品のお客様(完全予約制)のみの対応とさせていただきます。
よくあるご質問
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サイズ直しは可能ですか?はい。通常サイズ直しが難しい鍛造製法ですが、katamuはそれを可能にしました。
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