プロポーズに必要不可欠と言われる婚約指輪ですが、果たして本当に必要なのでしょうか?今回は、婚約指輪をプロポーズの時に用意した際のメリット・デメリットがあるのか調べてみました。
婚約指輪を用意した時のメリット
・彼女に誠意を見せられる
・憧れの箱パカをしてあげられる
・両親を安心させられる
婚約指輪は、結婚したいという自分の固い決意を女性へ示すことが出来ます。さらに、婚約指輪の入った箱を開く瞬間は、女性の憧れのシチュエーションです。プロポーズの時にしか出来ない箱パカシチュエーションが出来る事も大きなメリットです。また、プロポーズ後には必ずご両親への挨拶へ行きますよね。一般的に高価である婚約指輪を用意しておくことで、彼女のご両親へ彼女をこれから大切にするという固い決意を示すことが出来ます。
▽親目線から見た婚約指輪の存在
婚約指輪を用意した時のデメリット
・お金がかかる
・事前準備が必要
用意した際のデメリットには、婚約指輪にかかる費用があります。婚約指輪の平均相場は約35万円。男性の給料1ヶ月~1.5か月分相当と言われ、今後の生活面などを考えると高額に感じる方もいます。また、サプライズで用意する場合、事前に女性の指のサイズやデザインの好みなどを把握しておく必要がありますが、それを探っている間に女性に気づかれてしまう恐れがあります。勘の鋭い女性が相手だと大きなデメリットと思う方もいるようです。
婚約指輪は用意するべき
メリット・デメリットを比べてみると、婚約指輪は用意した方が良いことが分かります。プロポーズはあくまで口約束ですが、婚約指輪があれば、女性やご両親に対して自分の誠意を示すことが出来ます。自分の気持ちが本物であることを証明する意味でも用意する事をおすすめします。もし、婚約指輪の価格がネックな方は、予算に応じて婚約指輪を用意できる方法がありますのでぜひ参考にしてみてください。
▽予算がなくても婚約指輪を用意する方法
サプライズプロポーズアイテム
指のサイズが分からない・デザイン選びに自信がないという方へ、おすすめなのがサプライズ専用のプロポーズアイテムです。こちらのアイテムは、彼女に内緒でダイヤモンドを選んでプロポーズした後、彼女と一緒にデザインを選ぶことができます。彼女の好きなデザインを選べることやぴったりのサイズで作ることが出来るためサプライズで用意する際のデメリットを払拭する事が出来ますよ。
▽プロポーズアイテムについて
最近では、婚約指輪やプロポーズで不安なことをプロに相談できるお店もあります。知識豊富なプロに相談することでデメリットに感じていることなどもなくなるかもしれません。
▽プロポーズ相談できるお店