ジュエリー特集

【神戸・三ノ宮】シルクのような滑らかな着け心地と強度にこだわった鍛造ブランドFISCHERの魅力とは

公開日: 2021/08/19

結婚指輪に最優先する事項といえばほとんどの方がデザインなのではないでしょうか？いかにキラキラしているか、細いかなどこだわりの部分も多いのではと思います。
ですが実は一番こだわってほしいのは着け心地や強度といった外見ではなく中身なんです！今日はそんな着け心地と強度が世界最高の「FISCHER」のご紹介です。

FISCHER

ドイツで100年以上続く老舗のブライダルリング専門店は日本では知る人ぞ知るブランドですが世界的には有名なブランドなんです！黄金の街ともいわれる「フォルツハイム」に拠点を構え全世界に支店を構える国際的なブランド。
ほとんどのハイブランドが香水や服など他のカテゴリーにも手を出している中で「FISCHER」は唯一、ブライダルだけで業界を生き抜いているんです！

オススメポイント1　ストレスを感じない滑らかな着け心地

指輪を普段着けなれていない人が着けると一番最初に感じるのは指あたりや指の違和感を感じる方は多いと思います。実際男の方に多いのですが、指輪を店舗ではめていただき手を握ったときに指が若干痛いかもという方も多いんです。
実は着け心地が良いのにもちゃんとした理由があるんです！一本の指輪に対して通常の指輪の2～3本分の素材が使用されているんです！
造り方に差があるのですが詳しくはオススメポイント2でご紹介します！ですが製法が違うだけで強度が強くなり指に当たる面積を極限まで減らすことでさらに着け心地を滑らかにすることが可能になったのがFISCHERの指輪なんです！

オススメポイント2　製造方法で世界最高峰の強度を

結婚指輪の製法には大きく二種類あるんです。一つ目が鋳造製法と呼ばれるデザインや大量生産を主とした制作方法です。元ある原型に液体の金属を流し込み一気に多くの数を作ることができる方法です。この製法のメリットは一気に数を作ることができるので納期短縮しやすい、また元々ある方に流し込むため自由に形を作ることができるのも特徴なんです！
少し個性派なd座員が好きな方やウェーブのデザインが好きな方にオススメな製法です。ただ、この「鋳造製法」と呼ばれる造りは製作過程で変形のもととなる規法や水分を指輪の中に含んでしまう可能性が高いんです。そのため細すぎるデザインのものは要注意になってしまいます。

逆にFISCHERの指輪は強度を重視した「鍛造製法」と呼ばれる製法を使用しています。金属の塊をプレートの形に圧縮していき指輪の形に象る製法になります。FISCHERの場合はプレートにするための圧力が日本は90トンが最高の強さと言われる中で200トンの圧力をかけているんです！それだけで違いが分かりますよね！また、圧縮する製法だと形はストレートのものが多くなります。そのためデザインがはまればおすすめです！！

オススメポイント3　つや消し加工が特殊

FISCHERのデザインはシンプルなストレートの形が多いですが、圧倒的に他のブランドとの違いがつや消し加工です！日本のつや消し加工は主に、ヘアラインと呼ばれる細い線を重ねたようなものばかりになります。そのため男性様のデザインは形が違うだけでほぼ変わらない、面白みがないと感じる方も居たりします。そんな中でFISCHERの指輪は様々なつや消しがあるので男性様からの指示がとても強いんです。

氷を削ったような印象で光の反射でキラキラと光るアイスマットや斜めや縦に光が入って見えるヘアライン。ハンマーでたたいたようなつや消しなどFISCHERはどんな人でもオシャレに着けていただけるつや消しが大人気なんです。
日本にはできないつや消しを可能にしたのが職人大国ともいわれるドイツのFISCHERなんです！このつや消し技術は他の外国のハイブランドでも真似できません！

オススメポイント4　すべてをドイツで一から製作

他の海外のハイブランドは鋳造製法のものが多いのでイタリアやフランス発祥のブランドであろうと、ちゅごくやインドネシアなどの大きな工場で大量生産していることが多いんです。ですがFISCHERの指輪はドイツで一からマイスターと呼べれる本当のプロの指輪職人が製作に携わるんです。日本や他国と違いすべての工程を一人の人がするのではなく、一つ一つの工程に専門のマイスターがいるんです！例えば、女性様の指輪のダイヤを選ぶ職人が一人、留める人が一人というように一本の指輪に対し約8人から10人の職人が携わっています。