他にはない個性派デザインや可愛らしいデザインがたくさん揃っている、京都のブランド“萬時(Manji)”
繊細なデザインでありながら、しっかりと強度のある指輪が特徴で、職人さんの匠とデザイナーさんのこだわりを感じていただけるブランドです。
9月よりシャルクレールでも新しく萬時の指輪の取扱いがはじまりました。
そこで今回はそんな萬時の指輪を少しだけご紹介させていただきます。
【たんぽぽ ~風そよぎ 倖運ぶ~】
たんぽぽは、風にそよぎ、倖せを運ぶと謂われます。
おふたりに倖を運ぶ花としてデザインした作品。
16枚の花びらを二重に顕し、表現しております
<地金はK18WG・K18PG・K18YGに変更可能です>
8枚、8枚の花びらを二重に顕し、たんぽぽの花びらが表現されている婚約指輪です。
外側の花びら8枚は、引っ掛かりが無い様に1.5mm程低くデザインが施され、工夫されています。
たんぽぽの綿毛は「風にそよぎ倖せを運ぶ」と謂われています。
結婚という倖せが訪れたお二人です。
「たんぽぽがお二人に幸せを運び、そしてこれからは花を綿毛へと育て、周りの人達にも幸せを分け与えてください。」という想いも込められている指輪です。
春に思い出のあるお二人、春に挙式をされるお二人におすすめの婚約指輪です。
【二鷹 ~一富士二鷹三茄子~】
初夢で吉祥とされる“一富士二鷹三茄子”より、
中央で鷹の口ばしを、隙間で鷹の目を、全体で鷹が羽ばたいている様を表現した作品。
結婚されるおふたりの吉祥に因んだ、縁起の良い結婚指輪と成りました。
<地金はK18WG・K18PG・K18YGに変更可能です>
個性的ながらも、お着け頂きますと、シンプルに装っていただけます。
また、着け心地も抜群で、尖っている部分が引っ掛かることを心配される方も多くいらっしゃるデザインですが、引っ掛かりが無い様に、厚みを落としてある為、着け易いと評判の高い人気No.1の結婚指輪です。
実は、同じ尖っているデザインでも、手の甲に流れる尖がりは引っ掛かりにくく、反対に爪側の尖りや厚みでの尖りは引っ掛かりやすくなっているんですよ。
【一蓮托生 ~運命を共に生く~】
古来より“夫婦は二世を契る”と言われます。
現世で結婚するおふたりは、来世でも結婚すると考えられています。
おふたりを司る運命の輪を、無限大の形(∞)で顕した作品です。
<地金はK18WG・K18PG・K18YGに変更可能です>
運命の輪の中に、二人が存在するとイメージされており、指輪の左上で女性を顕す凹が、右下には男性を顕す斜めの面が顕されています。
“人の小指側は下がっていることが多い”など手の形を考え創造されている為、着け心地も良く、指も長く見えるデザインです。
敏感肌の方も安心して着けて頂ける仕組み“内筋”
実は、萬時の指輪作品は一部のデザインを省き、指輪の内側に表面のデザインに応じた筋が入っています。
これは政策難易度的にも難解な制作方法となりますが、内筋を入れる事により水抜け・空気抜けが良くなり、敏感肌など肌の弱い方でも安心して身に着けて頂きやすくなっています。
関東で萬時の試着ができるのはシャルクレールだけ。
ぜひその着け心地を実際にお試しくださいね。
シャルクレールブライダルジュエリー
栃木県宇都宮市今泉町30-3
028-612-5988
定休日:毎週水曜日