婚約指輪、結婚指輪を選ぶ際にダイヤモンドを重視する方も多いと思います。いざジュエリーショップに行くと様々なダイヤモンドがあり選ぶのも大変ですよね。ダイヤモンドのグレードやカットによって輝きに違いがあります。せっかく選ぶなら後悔のないダイヤモンドを選びたいですよね。
今回は英国より世界中の人々に永く愛されるイギリス ロンドンのブランドのモニッケンダムのダイヤモンドのご紹介です。
【モニッケンダムの歴史】
1890年、アムステルダムで卓越したダイヤモンドのカット技術を身に着けたマスターカッターのルイ・モニッケンダムによってダイヤモンドカッティングの会社としてモニッケンダム社が設立されました。その後、第一次世界大戦の影響により、1914年にルイは英国へ移住を決意しました。ルイは自らの高度な技術を英国の職人に伝えることで、モニッケンダム ダイヤモンドを創り続けました。ルイの情熱は、英国ダイヤモンド産業の発展へ大きな役割を果たします。1948年、エリザベス女王のご結婚のお祝いにタンザニア政府より寄贈されたダイヤモンドの原石をモニッケンダム社がカットしました。見事なエメラルドカットに仕上げられたイヤリングは世界より賞賛を受けました。また現在の王冠にはモニッケンダムがリカットしたダイヤモンドが留めれれています。
最高技術のカッターの育成や厳重な品質管理を実践して創られたダイヤモンドは世界でも認められ全生産量の90%を海外に輸出するまでになり、日本への輸出も始まりました。1966年にはエリザベス女王から「英国産業賞」授与されました。
こうして130年を超えるモニッケンダム社の精巧な技術は現代まで継承され、世界3大カッターの一つと呼ばれるようになりました。
(イメージ画像)
【モニッケンダム社のダイヤモンドの特徴】
モニッケンダム社は「原石に命を与える」をカッティングポリシーとしており、これは「原石の個性を最大限に生かし、最高の輝きを作り出すこと」です。モニッケンダムのダイヤモンドは「LUXURY WHITE ラグジュアリーホワイト」と呼ばれ「まばゆい白、豊潤な光」と評されています。
モニッケンダム社は最高品質のダイヤモンドと洗練されたデザインのリングが特徴です。
【モニッケンダムの婚約リング】
【結婚リング】
ぜひ店頭でもモニッケンダムの美しいリングをご覧ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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