結婚指輪を選ぶ際のこだわりポイントは人それぞれです。デザイン、強度、着け心地、価格…あげるとキリがないくらいたくさんございます。ずっと身に着けるからこそ、気にならないような華奢で細めのデザインが良いという方や挙式の費用や住居のために結婚指輪の費用は抑えたい…という方が増えています。でも細身なデザインだと強度が弱くなると聞いて不安…という方や、結婚指輪の平均相場は約25万円と見たけれどできる限り抑えたい!でも品質にはこだわりたい!というお2人様に是非おすすめ!今回は強度にこだわった鍛造製法で10万円で揃えることが可能な結婚指輪ブランドをご紹介します!
鍛造製法とは?
結婚指輪の製造する前に使用する貴金属に大きな力で圧力を加えて圧縮してから削り込む製法です。金属を圧縮することにより、結婚指輪の金属の密度が高くなり耐久性が増すのが特徴です。
鍛造製法とはまさに字のごとく、鍛えて造る結婚指輪の製造方法で、金属をハンマーなどで叩いて圧力をかけて結婚指輪をつくる製法のこと。何度も強い圧力を加える鍛造製法でつくられる高密度の結婚指輪は一生着けてもゆがみにくい耐久性に優れています。内側から伸ばして作っていくことによって内側が滑らかになり、丸みを帯びた仕上げになります。そのため鍛造製法の結婚指輪は指通りが良くなり、するっと指にフィットする気持ち良さが人気の理由の一つです。
10万円で揃う鍛造製法の結婚指輪ブランドをご紹介
nocur(ノクル)
nocur(ノクル)は、フランス語のnos=「わたしたちの」 coeur=「ハート」という意味から生まれましたブラダルジュエリーブランドです。 「ふたりの誓いの気持ち」を託した恋人たちのペア&マリッジリングコレクションです。
RosettE days(ロゼットデイズ)はRosettEから誕生したK10から作成できる鍛造シリーズ。リングの細さは1.2mm前後と結婚指輪としてはかなり華奢です。細いからこそ価格がリーズナブルなのも魅力的なところです。