これから結婚指輪を選ぶみなさんは、結婚指輪に刻印や誕生石のセッティングができることを知っていますか?今では、表面のデザインだけではなく指輪の内側にこだわる方がとても増えています。そこで今回は、それぞれにどんな意味が決められているのか紹介します。
刻印と誕生石に込められた意味とは?
結婚指輪はふたりの愛の証。刻印は、結婚当初の思い出と、これからの未来を共に過ごしていくという誓いを込めて刻みます。何年経っても、ふと指輪の内側を見たときに当時の想いが蘇るものなんです。また、誕生石は守護石といわれ、肌に直接触れる内側に留めることでよりその効果を発揮してくれるともいわれています。
どんな刻印を入れる?
どんな刻印を入れようかと考えるのも、結婚指輪選びの楽しみのひとつですが、刻印には様々な種類があります。まずは人気の刻印の内容を紹介します。
- Y & K
- Y to K / K to Y
- 2021.6.1 Y & K
このように、ふたりのイニシャルや入籍日を刻む方がとても多いです。その他に、2本重ね合わせると文字が浮かび上がる「重ね刻印」や、直筆の文字を刻む「オリジナル刻印」というものもあります。細かく考えた刻印が入り、より愛着がわく結婚指輪になるでしょう。
お互いを守り合う誕生石
最近では、お互いの誕生石を交換してセッティングする方が増えています。守護石であることから、交換することで‶お互いを守り合う″という意味が込められているんです。愛の証だからこそ、お互いを想う気持ちを誕生石で表すのも素敵ですよね。
▽コロナ禍での結婚指輪の選び方
内側にもふたりの想いを表現しては?
このようにカップルの間では、刻印と誕生石をセッティングをすることも、結婚指輪選びのなかで考えています。何年経っても、結婚指輪の内側を見る度に、その時の想いや結婚当初の初々しい自分たちを思い出せる特別なものになるのではないでしょうか。
▽結婚指輪の刻印も幅広く対応できるお店