結婚指輪の選び方はデザイン、着け心地、アフターなど気になるところはいろいろありますが、「指輪の幅」選びもとても重要なポイントの一つです。それは指輪の幅 0.5㎜ 違いだけでも、着けた時の見た目の印象や着け心地が変わるからです。華奢で細めの指輪と重厚な太めの指輪、そして普通の指輪の幅は?それぞれどんな特徴があるのかを知って、指輪選びの参考にしてみてください。
▼ロイヤルアッシャー指輪幅が選べる結婚指輪
細めの結婚指輪
細めの結婚指輪は、シンプルな中に繊細さと可愛さがあり、目立った派手さはないので、さり気なくオシャレに着けられるのが魅力です。近年指の細い男性も昔に比べて多くなってきているので、男女問わず人気は高まっています。細めの婚約指輪と結婚指輪の重ね着けでも、指輪が細いほうが重ねてもすっきりした印象になります。また着けた時に指と指輪の接着面が少ない分着けやすく指へのストレスも感じにくいようです。注意すべき点としては幅が細く厚みも薄いと、重い物を持ったりした時に、指輪が曲がってしまうという点です。細い指輪は太い指輪に比べて強度が落ちるので、時と場合によっては「指輪が曲がってしまうこともある」ということを理解して使用しましょう。
▼人気の細めの結婚指輪
太めの結婚指輪
デザインによって感じ方に違いはありますが、指輪の幅が太いものは存在感があり、指輪の表面積が広いので個性的なデザインが多いのも特徴です。ハワイアンジュエリーやドイツ鍛造製法など、デザインや造りにおいて、こだわり強めの結婚指輪が多く揃います。指輪が太い=着け心地が悪そうな印象ですがそれは間違いで、指輪内側の形状で着けやすさは変わるため、実は細めよりも太めのほうが着け心地の良い指輪はたくさんあります。ショップでいろいろな幅を試着して着け心地が自分にしっくり馴染むものをぜひ探してみてはいかがでしょう。
▼ドイツ鍛造製法とは
▼ハワイアンジュエリー結婚指輪
普通の幅とは
人の感じ方によって違いはあると思いますが、指輪の普通の幅は2.5㎜ くらいです。2㎜ 以下になると細め、3㎜ 以上になると太めに感じます。指輪の金属の色によっても着けた時の見え方は違ってきます。例えばピンクゴールドは肌なじみが良く普通の幅を着けても細くみえたり…体格がしっかりしている人がプラチナで普通の幅を着けても思ったよりも細く見えたり…という具合に、人それぞれ思い描いていたイメージと実際試着した印象は違います。女性と男性で指輪の幅を同じにする必要はないので、ふたりの納得のいく結婚指輪の幅をぜひ見つけてください。
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