OKINAWAには永遠というストーリーをもつリングがある
かつて沖縄には愛する男女を結びつけた織物がありました。プロポーズを受けた女性が愛する男性へ贈ったものは言葉ではなく、ミンサー織の帯でした。帯にはとの絣模様が織り込まれており、「いつの世までも永遠にあなたへの愛は変わりません。」「あなたへの愛を、いつ(五)の世(四)までも永遠に」という想いを込めて、一反ずつ今日まで紡がれてきました。という愛する人への気持ちが表現されています。
織物を一反ずつ紡いでいくように、熟練のクラフトマンの手により一つ一つ丁寧に。送り手の想いを大切にしたモノづくりにこだわり、今日まで紡がれてきました。一見すると幾何学模様のように見えますが、洗練されたデザインの中には物語を知るものだけがわかち合えるストーリーがあります。これからも先人たちの愛の心を、次の時代へ繋ぎ重ねることを使命とし、ミンサーリングを贈ります。「いつの世までもあなたと共に」時代を超えていつまでも。
ミンサーリングのリングデザイン
OKA 010/010D
「いつ(五)の世(四)までも末永く」という意味を持つミンサー模様を取り巻くように、ミル打ちによる細かな玉が連続して掘り入れたデザイン。ミルはラテン語で永遠の粒、永遠に続くを意味します。
OKA 020/020D
桜の花が美しく咲く様は、厳しい冬から暖かな春の訪れをイメージしました。日本一桜の開花が早い沖縄から、お二人の門出を温かく祝福します。
OKA 031/031D
緩やかなウェーブのデザインで無限(∞)の愛を表現しました。厚み、幅ともに指に馴染みます。女性のリングにはブルーダイヤが留まって、沖縄の青い海と幸せのブルーをイメージ。※ミンサー刻印はリングの内側へ刻まれています。
他にも様々なデザインをご用意しております。
是非店頭にてご試着ください!
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