2024年8月の入籍にオススメの日をご紹介!プロポーズ後、結婚を決めたお二人が役所に婚姻届けを提出しそんなお二人にとって大切な入籍日は意味のある大切な日に入籍したいですよね。garden梅田にお越しになられるお客様の中にも入籍日を悩んでる方が多くいらっしゃいます。
入籍日はお二人にとって思い入れのある日や六曜など縁起の良い日を選ばれる方が多いですが今回は、2024年8月の入籍日におすすめの縁起の良い日や語呂がよく覚えやすい日などをご紹介いたします。是非入籍日の参考にしてみてください。
2024年8月の縁起のいい日一覧
・1日(木):友引、一粒万倍日
・8日(木):大安、一粒万倍日、大明日、母倉日
・11日(日):友引、一粒万倍日、大明日、母倉日
・12日(月・祝):先負、天赦日、山の日
・17日(土):友引、天恩日、母倉日
・20日(火):大安、大明日、母倉日
・23日(金):友引、一粒万倍日、大明日、母倉日
・26日(月):大安、母倉日
・29日(木):友引、天恩日、母倉日
2024年8月は縁起の良いとされる日が9日間あります。特に8月12日(月・祝)は2024年に4回しかない貴重な開運日「天赦日」。「山の日」で祝日なので、慶事ごとのほか何か新しいことをはじめようと思っている方は必見です!
「六輝(六曜)」とは?
大安(たいあん)…大いに安しの意味。万事において終日吉とされいる。 すべてが穏やかに運ぶ大変おめでたい日であり六曜の中で最も吉の日とされる。特に婚礼は大安の日を好んで行われることが多い。
友引(ともびき)…結婚式などの慶事には大安に次ぐ吉日で、朝晩は吉だが正午は凶とされる。本来は先勝・先負の間に入って勝負なしの日という意味だったが、いつのまにかその意味を取り違えて友を引くということで、葬式・法事を行うと、友が暝土に引き寄せられる(すなわち死ぬ)との迷信が生まれ、葬儀を避けるようになった。一方、結婚式には友を引くとして喜ばれる。
先勝(さきがち、または、せんしょう)…先んずれば勝つという意味。何事も急いで早く事を行うと良いとされる日。午前中は吉、午後は凶とされる。
先負(さきまけ、または、せんぷ)…先んずれば負けるの意味。先勝とは逆に午前が凶、午後が吉とされる。万事において平静であることが良いとされ、急用や勝負事は避ける。
赤口(しゃっこう)…一般的に厄日とされ、何事も避けたほうが無難な日。特に祝い事には大凶とされている。午(うま)の刻(正午を中心とする2時間:11時~13時まで)のみ吉で、それ以外は凶とされる。
仏滅(ぶつめつ)…物事が滅する日の意味で、すべて凶である日とされる。結婚式などの慶事は避けたほうが良いとされる。
開運日とは?
おすすめの日取りをご紹介する前に、「開運日」について解説します。開運日とは、「天が全てを赦してくれる日」とされています。つまり、開運日は何をやってもうまくいく日です。開運日といえば、六曜の大安や友引がよく知られていますが、これ以外にもさまざまな開運日があります。1年に数回しかない貴重な開運日もあるので、チェックしてみましょう。
【一粒万倍日】
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、吉日のひとつで「新しいことを始めると良い日」といわれています。もともとは「一粒のモミが万倍にも実る」という意味があり、その日に始めたことが何倍にもなって返ってくる日です。そのため、結婚に関することや引越し、開店・開業などをするのに最適な日といえます。入籍日としては人気ですが、それ以外にもプロポーズや結婚式、新居への引越しなどをするときに、一粒万倍日を選ぶケースも多いです。
【天赦日】
天赦日(てんしゃにち)とは、その言葉のとおり「天が赦してくれる日」とされる開運日のひとつです。年に5~6回しかない貴重な日で、この日は何事もうまくいく日とされています。一粒万倍日と同様、結婚や入籍、引越し、開店・開業などに最適な日といわれ、人生における大きな転換日とするのにおすすめの日です。また、一粒万倍日と点赦日が重なる日もあり、さらに開運パワーが強まる日とされています。
【大明日】
大明日(だいみょうにち)は、「太陽が隅々まで明るく照らしてくれる日」とされており、すべての物事がうまくいく大吉日です。旅行や、建築、引越しに最適な日といわれています。結婚や入籍など新しい人生をスタートする日としても良く、特に母倉日と重なる日は、さらに開運パワーが強まります。
【母倉日】
母倉日(ぼそうにち)も「七箇の善日」のひとつで、慶事を行うのに良い日とされています。特に、結婚式や入籍など、結婚に関することをするには最適な日です。母倉日にはもともと「母が子を育てるのと同じように、天が人を慈しむ日」という意味があります。母倉日は月に10回以上になることもあるため、他の吉日と組み合わせやすい日です。
【天恩日】
天恩日(てんおんにち)は、天の恩恵を受けられる縁起の良い日とされ、入籍や結婚式に良い日として知られています。天恩日は15の干支で決まり、5日間連続で訪れるのが特徴です。そのため、他の吉日と重なることも多く、天恩日の期間は入籍や結婚式のほか、引越しやお祝いなどさまざまな慶事に選ばれることが多くなっています。
まとめ
ここまで、2024年8月の縁起の良い日をご紹介してきました。ただし、現代では結婚や入籍の日取りは実際のところ、各人の信念や価値観、宗教観、そして生活スタイルや予定などによっても様々です。最終的には、お二人が心地よく、幸せに感じる日を選ぶことが最も重要だと言えるでしょう。とはいえ、吉日が重なる日はとても縁起が良い日なので、結婚式や両家の顔合わせなどにも人気の日取りです。自分たちはあまり日取りにこだわらないという場合でも、親御様や親族の中には気にされる方も少なくありません。人気の式場は早いうちから予約が埋まってしまうので、吉日に結婚式を上げたいという場合は早めに式場を決めるのがおすすめです。
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