結婚指輪といえば左手の薬指
結婚指輪といえば左手の薬指につけるのが一般的です。
でもどうして左手の薬指なんでしょう???
実は右手・左手の10本の指それぞれに違う意味が込められているんです。
左手の薬指に込められた意味
古代ギリシャでは、心臓は人間の感情を司る場所とされていました。
たしかに、うれしかった時には胸が温かくなりますし、緊張すればドキドキと鼓動が早くなりますよね。
左手の薬指は心臓につながる特別な血管があると信じられていました。
感情・心につながる左手に結婚指輪という特別なリングをはめることで、相手の心を掴み、結婚の誓いをより強いものにするという意味があります。
指輪は、はめる指によって込められた意味が違います。
10本すべての指に異なる意味があり、指輪をはめるときにはそのことも注目してみてください。
親指 右手:権威や責任が得られる・指導力を持つ。
左手:信念や愛を貫く・思いを実現させる。
中指 右手:行動力を高める・邪悪なものから身を守る。
左手:協調性、直観を高める。
薬指 右手:精神的な安定をもたらす。恋愛成就。
左手:愛の絆を深める。願いを実現する。
小指 右手:困難を乗り越える。魅力を発揮する。
左手:願い事を叶える。恋のチャンスをつかむ。
シャルクレールブライダルジュエリー
宇都宮市今泉町30-3
0286125988