大好きな彼からのプロポーズ!二人の結婚が決まって指輪を選ぶ際、ふと気になったことはありませんか?結婚指輪はなぜ左手の薬指につけるのでしょうか?今回はそんな知ってるようで知らない左手の薬指に指輪をつける意味を調べてみました。
結婚指輪の起源
結婚指輪の起源は古代ローマ時代にあたる9世紀といわれています。当時のローマ教皇は結婚の誓いとして、約束事を誓う象徴である鉄の輪を使いはじめたのが起源と言われているようです。歴史は何百年も前から続いている、ヨーロッパから伝来してきた歴史のある習慣です。ちなみに日本では結婚指輪が定着して100年も経っていないそうです。
結婚指輪の意味とは?
結婚指輪は「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するものとされています。丸く切れ目のない形状からそう言われているようですね。夫婦の愛と絆を深め、二人の愛が続くようにと祈りが込められているのが結婚指輪なのです。そして左手の薬指は「心臓に一番近く繋がっている指」とされてきました。そんな大切な指に、愛の象徴でもある結婚指輪をつけることでお互いの愛を感じ合う意味合いもあります。
当たり前のように左手につける結婚指輪も意味が分かるとさらに特別感がありますね。そんな特別な指輪。山形市のベルティーサイトウでは40ブランド以上の指輪が並んでるようです。豊富なデザイン数も魅力的なお店ですが、提案してくれるスタッフさんも親身になってくれると高評価なお店なんだとか。まだ、婚約指輪・結婚指輪を検討している方はこちらのお店もチェックしてみてはいかがでしょうか。