「恥ずかしいから面と向かってプロポーズできない」「結婚の話が出ているからプロポーズは考えていなかった」結婚を考えている男性にプロポーズについて伺ったところ、意外にもこのような回答が多くありました。では、女性は実際にどのように感じているのでしょうか。今回は、ショックだったプロポーズについて女性に聞いてみました。
流れで結婚が決まった
私たちは付き合って8年記念のタイミングで籍を入れました。家でゆっくりしていた時に「そろそろ結婚する?」と彼から話があったので「そうだね。結婚しようか」という会話の流れで結婚が決まりました。何度か結婚の話をしていたので、あとはタイミングかなと考えてはいましたが、正直彼からの、結婚してください!という言葉を聞きたかったです。恥ずかしい気持ちもわかるけど、この時だけは男らしいところを見せてほしかったですね。【静岡市在住:28歳女性】
結婚を前提に付き合っていた
私たちは結婚相談所で出会い、結婚を前提に付き合いました。彼は少し年上で、いつもリードしてくれて、面白くて頼れる存在です。しかし、彼の誕生日で私が手料理をふるまったとき「この味噌汁をこれからもずっと作ってほしいな!」と言われました。私は普通の会話だと思って返事をしてしまったのですが、それはプロポーズだったみたいでびっくりしました。言い方が分かりづらいし、本気なのかもわからなかったので、もっとしっかり伝えてほしかったです。【菊川市在住:32歳女性】
誕生日とプロポーズが一緒だった
私は誕生日にプロポーズされました。プロポーズは婚約指輪の箱を目の前でパカッと開けてもらう演出に憧れていたのですが、彼は誕生日プレゼントを用意しながら「誕生日おめでとう!そして、僕と結婚してください!」と言われました。想像していたプロポーズとは全く違ったし、特別な瞬間なのに誕生日と一緒にされてしまったのが悲しかったです。【静岡市在住:26歳女性】
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プロポーズで大切なこと
このように多くの女性は、彼が婚約指輪を用意して、しっかりと結婚の決意を言葉にしてくれることを“プロポーズ”と思っているようです。彼女を悲しませないよう、事前に計画を立ててプロポーズの準備をすることが大切です。どのような準備をすればいいのかお悩みの方は、ジュエリーショップで相談ができるそうなので、まずは行ってみてはいかがでしょうか。
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