京都で婚約指輪・結婚指輪をお探しの皆さま。ブライダルリングの素材といえばプラチナが定番。でも、実はこれは日本特有の傾向で、欧米ではホワイトゴールドもよく使用されているって知っていましたか? 日本でプラチナが好まれるのは、ずばりその性質のため。白く輝く色は花嫁の白に通じ、純度が高いこともブライダルにふさわしいとされています。また、変質や変色がしにくいことも、長く身に着けるブライダルリングにはうってつけなのです。しかし、最近はゴールドも人気を集めています。今回はそんな結婚指輪の色について詳しくご紹介します!
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結婚指輪はどうしてプラチナが多い?
実は、海外の多くの国では婚約・結婚指輪として定番の素材はゴールドと言われています。ではなぜ日本でここまでプラチナが支持されているのか? 主に3つの理由があります。
1.「白金」と呼ばれるほど白く、繊細な輝きを放つその様が「純白の花嫁」「白いウェディングドレス」を連想させるため
2.変色しづらいなど、丈夫であるという点
3.希少価値が高いレアメタルであること
日本で特に好まれるようになったきっかけは、上皇后美智子妃がご婚儀の際、プラチナとダイヤモンドで作られたティアラを着用されたから、という説もあります。また、海外ではボリュームがあるリングが好まれる一方、日本では繊細なリングが好まれる傾向にあり、かつプラチナが日本人の肌色に馴染むことも一因となり、一気に人気が広がったそうです。
ゴールドを選ぶ人の特徴は?
プラチナ人気は高いけれど、特に首都圏を中心に、ゴールドを選ぶ人もじわじわ増加中。ゴールドを選んだ理由としては「プラチナだといかにも結婚指輪という感じがするので、少し違った雰囲気のものが欲しかった」や、「普段使いのアクセサリーが全てゴールドだから」などが多いよう。特に最近人気が高いのはピンクゴールド。赤みがかったゴールドは女性らしいイメージが好きな人にも支持されているみたいです。
「ピンクゴールドの色みが肌にとてもよく馴染んだのと、温かみを感じられるような気がして選びました。」
「普段からゴールドのアクセサリーを愛用していたので、ファッション性を重視してピンクゴールドの指輪に。夫にはかわい過ぎるかもと思いましたが、実際に身に着けてみたところ意外に似合ったので、同じ色にしました。」
そんなお声も多いようです。
婚約指輪と結婚指輪の総額を抑える方法
・婚約指輪と結婚指輪を分けて考える
婚約指輪と結婚指輪は重ねて着けることができるので、セットリングと呼ばれる元々重ね着けを考慮して作られた指輪から選んでしまう方も多いでしょう。しかしセレクトショップgarden京都では、婚約指輪と結婚指輪をそれぞれ別のブランドから選ぶことで価格を抑えることができます。それぞれ選んでも重ね着けすることできるので安心してください。
・ダイヤモンドの4Cにこだわり過ぎない
婚約指輪のメインとなるダイヤモンドは一般的に4Cと呼ばれる評価基準をもとに選定します。この4Cにこだわりすぎてしまうと価格はどんどん上昇してしまうので、自身のこだわりたいポイントを明確にすることがポイントです。garden京都ではダイヤモンドも数多くご用意しております!ご予算に合ったダイヤモンド+フレームをご提案させていただきます。
・ブランド価値よりも指輪の品質で決める
ハイブランドのブライダルリングは宣伝広告費が含まれているため価格が高い傾向があります。ブライダルリング専門店と、ハイブランドで取り扱う指輪と品質は変わりありませんので、ブランドだけで決めてしまうよりも価格を抑えることができます。関西最大級garden京都には80ブランド以上3500型の種類があります。その中から、お二人に合ったデザイン・ブランド・ご予算をご提案させていただきます。
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いかがでしたでしょうか。garden京都では80ブランド以上のお取り扱いがございます。是非店頭にてお気に入りの指輪を見つけてください!
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