京都で婚約指輪を買いたいけど、ダイヤモンドって何を重視して選んだらいいんだろう?っと疑問に思っているあなた!ダイヤモンドの評価基準は「4C 」をベースに、ダイヤモンドの選び方のポイントをご紹介します。garden京都では、ダイヤモンドにこだわっており高品質のダイヤモンド輝きに特化した「IDEALダイヤモンド」のご説明の加えて、ダイヤモンドの大きさ・輝き・品質・どこを重視して選んだらいいかみんなが知らないダイヤモンドの選び方教室を行います!
ダイヤモンドの評価基準「4C 」って?
ダイヤモンドの品質を評価する基準として、1950年代にG.I.A(米国宝石学会)が開発した“4C”という品質評価基準が国際的に使用されています。4Cとはダイヤモンドの品質を表現するための基準であるCarat(カラット=重さ)・Cut(カット=輝き)・Color(カラー=色)・Clarity(クラリティ=透明度)の4つの要素を表した用語です。そのため各頭文字が全てCから始まることから“4C”と呼ばれています。この4Cの組み合わせが、ダイヤモンドの品質と価値を決定します。
二次流通(中古品)ダイヤモンドが多く出回っている!?
日本のダイヤモンド業界の大きな問題でもある『二次流通ダイヤモンド』。二次流通ダイヤモンドとは、一度誰か他の人の手に渡ったダイヤモンドが中古市場に流れて、もう一度店頭で販売されるダイヤモンドの事です。gardenで取り扱いのあるIDEAL®ダイヤモンドは、鉱山からトレーサビリティ(原産地証明)されているダイヤモンドもあり、二次流通ダイヤモンドのリスクや心配がありません!
ダイヤモンドのトレーサビリティ(原産地証明)が大事!?
トレーサビリティ(Traceability)とは、トレース(Trace:追跡)とアビリティ(Ability:能力)を組み合わせた造語で、日本語では「追跡可能性」と訳されます。選んだダイヤモンドがどこの鉱山で採掘され、どのような形の原石であったのか、その原石がどこの部分をどういう風にCut(カット)されたのかといった、選んだダイヤモンドの生い立ちを全て知ることができます!
ダイヤモンドをトレーサビリティ(原産地証明)するメリット
1.2次流通のダイヤモンドの心配がない
ダイヤモンドを鉱山からトレーサビリティ(原産地証明)することで二次流通ダイヤモンドのリスクを失くすことができます!
2.合成ダイヤモンドのリスクがない
ここ数年でCVDダイヤモンドなどの合成ダイヤモンドの技術の進歩が格段と進み、市場にも合成ダイヤモンドが増えつつあります。婚約指輪に使うダイヤモンドだからこそ、自然の神秘でもある天然ダイヤモンドに拘りたいという声も多く聞こえます。ダイヤモンドのトレーサビリティでこういった合成ダイヤモンドのリスクも失くすことができます!
3.紛争ダイヤモンドが混入しない
紛争ダイヤモンドとは、『正統的な、かつ国際的に承認された政府に反対する勢力の制圧下にある地域で産出し、これら政府に対する軍事行動向け資金として利用されるダイヤモンド』のことを言います。ダイヤモンドビジネスは、大きな利益を生みます。そのため、時には紛争のための資金源となることもあります。
☆『企業の社会的責任CSR(サスティナビリティ)としてお客様が最も信頼・安心できるものを開発、提供していくことがgardenの目的です。』