真珠ネックレスは、お祝いの席や社交の場、突然の弔事、フォーマルなシーン、普段のファッションに合わせてなど様々な場で身に着けることが可能な大人の女性の必需品といわれるジュエリーです。真珠は年齢を重ねても身に着け続けられる、利便性の高さも魅力。必要なのはわかるけれど、購入するタイミングやどういうときに身に着けるのかわからない!という方へ今回、garden和歌山がお伝えします。是非真珠を選ぶ際の参考にしてみてください。
真珠を購入するタイミング
真珠ネックレスが必要なのはわかるけれど、購入するタイミングがわからないという方に真珠ネックレス購入のタイミングをご紹介!
19歳の厄年や成人したお祝いとして
19歳の厄年がおすすめの理由は、厄年の災いを防ぐために「長いもの」や「七色のもの」がよいと言われています。そのため、女性への厄年の贈り物として「長くて、七色の干渉色を放つ、本真珠のネックレス」はとてもおすすめなのです。
成人したら大人の女性の仲間入りとして、パーティーや冠婚葬祭への参加も増えてきます。その際に必要な真珠ネックレスを成人祝いとしてプレゼントされる方が多いです。
花嫁道具の一つとして
大切な娘様の門出に日本の伝統的な花嫁道具の一つでもある真珠の贈り物を。このように、結婚の節目でお祝いとして購入する方が多いです。
真珠はどういうときに身に着けるの?
お葬式や弔事の際
一般的に真珠ネックレスは、喪の席でも許されている唯一のジュエリーです。昔から「神の涙」と呼ばれており、哀しみの気持ちを表すものとされてきました。お葬式には昔から多くのしきたりやマナーがあり、真珠ネックレスの種類はアコヤ本真珠ネックレス(ホワイト、グレー、グリーン)以外にもタヒチ黒蝶真珠ネックレスや南洋白蝶真珠ネックレスがおすすめです。1連の真珠ネックレスか真珠イヤリングなら問題ありませんが、2連の真珠ネックレスは「悲しみが繰り返される、悲しみが重なる」という意味に繋がるため、タブーです。真珠ネックレスの長さは胸から上、長くても60cmくらいまでにしましょう。また、ダイヤの大きい婚約指輪は避け、真珠リングはネックレスとセットになるシンプルなものを選びましょう。マナーは、周りの人を気遣うという気持ちの表れです。故人が親族、親戚の場合や、参列者にしきたりを重んじる方が多い可能性がある場合は、アコヤ本真珠ネックレス(ホワイト、グレー、グリーン)のみにしておくほうが無難でしょう。
結婚式や披露宴へ出席する際
昼間のパーティーでは、ジュエリーは控えめに上品な装いにしましょう。真珠ネックレスは白のアコヤ本真珠ネックレスやマルチカラーのパールネックレスなどがおすすめです。夜のパーティーでは輝きが強いジュエリーも問題ありません。ロングの真珠ネックレスや、ダイヤモンドのペンダントと重ね着けもおすすめです。また大きめの真珠ピアス・イヤリングやリングなどで華やかな装いでパーティーを演出しましょう。
入学式や卒業式、同窓会へ出席する際
真珠ネックレスはお葬式や結婚式のイメージが強いですが、お子様の入学式や卒業式、同窓会などのパーティーシーンでも大活躍します。華やかで品があるのでフォーマルな装いにもよく似合います。入学式に使う真珠ネックレスの種類に特に制約はありませんが、服装に合わせて選ぶのが基本です。華やかなスーツを着る場合は、一連のシンプルなパールネックレスで上品にまとめるのがいいでしょうし、逆にシンプルなスーツを着る場合は、二連や三連の華やかなパールネックレスをつけるのも素敵です。
和歌山で人気の高品質真珠ネックレス
WAKANA(ワカナ)
WAKANAは、セントピュールジュエリーと日本屈指のアコヤ真珠養殖場上村真珠とのコラボレートで生まれた、純国産のパールブランドです。WAKANAで使用する真珠は全て、上村真珠が創り出した美しいアコヤ真珠の無調色越物真珠のみを厳選しています。専用の鑑別書は、WAKANAの最高品質保証の証しです。
いかがでしょうか?冠婚葬祭での使用イメージが強い真珠ネックレスですが、入学式や卒業式などの式典などでも身に着けて頂くことが可能です。成人女性であればひとつは持っておきたいジュエリーです。花嫁道具や結納の際、新成人のお祝いや19歳の厄除けなどのタイミングで購入をご検討くださいね。garden和歌山では、真珠の知識を豊富に備えたスタッフがしっかりとご案内いたします。お気軽にご相談くださいませ。
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