『婚約指輪はいらない』と彼女に言われて、準備をしてない男性も多いのではないでしょうか。しかし、女性の『婚約指輪はいらない』というのは本音ではない事が多いのです。
◇女性の本音◇
・使う機会が少ないから
・婚約指輪に必要性を感じなかったから
・本当は欲しかったけど言えなかったから
・結婚指輪にお金をかけようと思ったから
婚約指輪はどうして必要なの？
婚約指輪とは、生涯共に連れ添う約束を証明するものです。そして、その想いをカタチにし象徴したものが婚約指輪なのです。また、指輪は途切れることのない円になっている事から、二人の永遠を表しています。
ダイヤモンドには「永遠の絆」という石言葉がある事や地球上で最も硬い石という事から『永遠の絆で結ばれる、固い絆で結ばれる』とも言われています。
【婚約】とは男女が将来における約束をする事です。結婚は婚姻届などの手続きがありますが婚約はそういった手続きはありません。その為、婚約指輪を贈ることで、口約束から信用性のある約束へと変わるのです。
また、婚約指輪を贈り、受け取ることでお互いに生涯支え合って生きていくという決意を明確にするのです。
あとあと後悔…やっぱり貰っておけばよかったと思う女子続出
『やっぱり結婚するタイミングで貰っておけばよかった…』とあとあと後悔する意見もあります。
結婚式の準備や新居の準備など、金銭的な部分から男性に対して遠慮する女性も多くいます。しかし、のちに周りの友達が婚約指輪を着けていたり、婚約指輪をもらったという幸せな姿を見ていると『自分も貰っておけばよかった…』と思うのです。
ただ、結婚後だと”婚約期間”ではないので”婚約指輪”はもらえなくなってしまいます。口ではいらないと言っているけど本当は欲しいと思っている女性がほとんどです。言葉通り真に受けすぎるのはやめましょう！
一番大事なのは男性が婚約指輪を渡したいと思う気持ちです。後から後悔しないように婚約指輪を贈る事をおすすめします。
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