結婚指輪を選ぶ上でのポイントは人それぞれですが、普段から身に着けるジュエリーであることと一生涯身に着けるジュエリーであることを加味して選びたいですよね。その中でも多くの夫婦が結婚指輪を購入する際に決め手となっているのが「強度」です。今回は、静岡市在住のM様に実際に選んだ結婚指輪と選んだ理由を伺ってきました。
強度で結婚指輪を選んだM様夫妻
『僕は仕事柄、重たい荷物を運んだり抱えたりすることも多く、結婚している同僚に結婚指輪の話を聞いたときに強度があるものを選んだ方がいいとアドバイスをもらっていました。確かに僕が今まで着けていたペアリングはシルバーの素材で出来たものでしたが、着けているうちに変形してしまったことを思い出しました。そこで、強度のある結婚指輪をネットで検索すると『鍛造』という言葉がたくさん出てきました。鍛造とは指輪の作り方のことで、鍛造製法の結婚指輪は通常の作り方よりも硬度が約二倍、丈夫に作られているとの事でした。
M様夫妻が実際に選んだ鍛造の結婚指輪
妻に鍛造のことを話して、週末に結婚指輪をお店へ見に行くことにしました。お店の方に鍛造の結婚指輪を見せてもらいたいと伝えたところプチマリエというブランドを紹介されました。その他のブランドも見せてもらいましたが、鍛造の結婚指輪も見た目は通常の結婚指輪と変わらずシンプルなものから華やかなものまでいろいろありました。また、様々なデザインを試着していた中であることに気づきました。プチマリエの結婚指輪はとても着け心地が良かったんです。店員さんによると、内甲丸という加工を施していることを教えてくれました。身に着けているときに違和感があると、結婚指輪を外してしまうという方も多く、着け心地にこだわって結婚指輪を選ぶ方も多いとのことでした。僕は強度面で、妻は着け心地でプチマリエを気に入り、購入することを決めました。』
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プチマリエの魅力
結婚指輪の作り方には鋳造と鍛造がある
【鍛造製法（プレス製法）】
プチマリエは、金属をプレス機にかけて圧縮し、指輪の形に削り出す製法で結婚指輪を作製しています。金属を圧縮することで指輪の中に含まれる微量な気泡などが抜け、変形や歪みに強い指輪になります。また、強度が増すとともに表面の硬度も高くなり磨けば磨くほど美しい輝きを放ちます。
【内甲丸仕上げ】
指輪の内側の面を丸く磨いた仕上げ方。かまぼこ型の丸い断面になっているので、指と指輪の接する面が減り、指通りがなめらかで着け心地の良い指輪になります。
▼後悔しない結婚指輪の選び方
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鍛造のプチマリエは幅広い世代に人気がある
プチマリエは「鍛造製法」や「内甲丸」など結婚指輪としての強度や着け心地にこだわったブライダルブランドです。結婚指輪は一生涯身に着ける大切なジュエリーなのでM様夫妻のように自分たちに合う指輪を見つけるのが理想ですね。まずはどんな結婚指輪があるのかを知りたい方は、セレクトショップ型のお店に行くのがおすすめです。
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