映画「ロードオブザリング」にも登場したブランド。FISCHERについてご紹介いたします!
強度耐久性抜群のドイツリングとなっております。
FISCHERとは
FISCHER【フィッシャー】は映画「ロードオブザリング」にも使われた、歴史を超えて受け継がれるマイスターの伝統技術と、最先端の技術の融合から生み出されるトゥルーリング(真実の愛の指輪)を作り出しています。 長年の経験で培ってきた歴史的伝統技術(鍛造製法)と最先端のテクノロジーの融合が、フィッシャーの魅力的で質の高いモノづくりに活かされています。 世界中のお客様に愛されるよう魅力的なデザインは元より、質の良い商品を作るのはもちろんのこと、誠意ある対応を心がけ、日々努力しています。
強度体制で選ぶならFISCHERを
☆200t以上の力をプレス機にて地金をプレスします。圧力を加えて金属の密度を高めて、ドイツリングならではの耐久性を作り出します。
☆圧縮した地金を60tのプレス機でくり抜きます。くり抜いた地金の輪っかを内側から圧力をかけて伸ばす『圧延』という作業もしていきます。
200トンという圧力をかけれるのはFISCHERならではです!
マイスター制度
FISCHERを語る上で外せないのが、『マイスター』の存在です。マイスターというのはどういった存在かと申しますと、日本で例えるならば、職人の親方さんにあたる存在です。ドイツでマイスターになろうと思うと、マイスターになるための試験に受からなけれいけません。試験の前にまずマイスターの下で3-5年の修業期間を経てマイスターに認められてからマイスターのもとから卒業します。そのあと2年間、専門学校に通い、そこから試験を受けますが、その試験も人生のうちに2回しか受けることができず、その試験に通ったものだけが『マイスター』の称号を名乗ることができます。非常に厳しい道のりを乗り越えた職人たちが作るからこそ、FISCHERは世界最高レベルの品質の指輪を作ることができるのです。
手作業に対するこだわり
石留め・表面加工(マット)といった職人の手作業の部分で他のメーカーの追随を許していません。FISCHERはドイツメーカーでは珍しく、宝飾の石留め職人が立ち上げたメーカーです。ほかのメーカーは工業用のネジなどの部品メーカーが始まりのところが多かったりします。
石留め職人が立ち上げた工房だからこそ、他メーカーでは表現できないマットをできたり、そのマット加工も職人による手作業だから職人が変わるとマットの雰囲気が変わるといったこともなく、どの職人でもほぼ同じマットで仕上げてきます。石留めも※【マイクロセッティング】で全部のダイヤモンドを留めていきます。だから、FISCHERの指輪は納品後の石取れのクレームも異常なほど少なく、安心してお客様にお勧めすることができるのです。
手作業だからこそ、今後のアフターの心配も限りなく少なくなっております!!
一生物の結婚指輪を選ぶならFISCHERをおすすめいたします!
取り扱い店舗
店舗名
garden梅田
所在地
〒530-0013
大阪府大阪市北区茶屋町4-4
茶屋町ガーデンビル1F
営業時間
11:00-20:00
定休日
年中無休(年末年始を除く)
TEL
06-6373-7888