真珠ネックレスは、大人の女性のマナーとして持っておきたいアイテムです。準備するタイミングは色々ですが、最も多いのが”成人のお祝い”でご両親や親族の方から贈られることが多いようです。しかし、もらった当初は着けるタイミングが少なく、必要性をあまり感じない方が多いようですが、実は年齢を重ねるごとに真珠ネックレスの必要性に気づかされるようです。今回は、成人祝いで真珠ネックレスをもらってよかったことを30代女性に聞いてみました。
結婚した時に大活躍しました!
「20歳のお祝いで両親から真珠のネックレスをもらいました。もらった時は”いつ使うんだろう?”と疑問に思っていましたが、28歳の時結婚が決まり顔合わせや結婚式、お互いの親族の法事など色々なシーンで使うようになりました。あの時にもらえていなかったら、何かと出費が多い結婚準備の時に用意することになったので持っていてよかったなと思いました。」(K様/静岡市在住)
▽母から娘へ真珠ネックレスを贈る意味
急なお葬式で真珠ネックレスが大活躍
「真珠ネックレスを成人祝いでもらい、その1年後くらいに急遽親族のお通夜、お葬式に参列することになりました。社会人になって初めての参列だったので、喪服を着るのも真珠ネックレスを着けるのも初めてでした。でも、実際に参列した時にみんな真珠ネックレスを着けていて驚きました。今までは、冠婚葬祭のマナーについて無知でしたが、実際に使用してみて身に着ける大切さやマナーを知ることが出来ました。その時から、歳を重ねるごとに結婚式や子どもの行事など、色々な場面で身に着けるようになり、貰ってよかったと実感しました。」(R様/静岡市)
▽30代になってわかった真珠ネックレスのありがたみ
10年後にわかる真珠ネックレスのありがたさ
真珠ネックレスは、冠婚葬祭などで身に着ける必須アイテムです。お祝いの席であれば”好きな人との縁を引き寄せあい、愛し合う”という意味や、悲しみの席であれば”故人の死を悲しむ気持ちを示す”という意味があり、参列時には身に着けるのがマナーと言われています。ただ、冠婚葬祭の場は年齢が若いと参列する機会が少なく、真珠ネックレスを着ける機会に恵まれないため必要性を感じにくいものです。しかし、年齢を重ねるごとに冠婚葬祭の場に出る機会が増え、着用することで成人祝いで貰ったことに感謝する方が多いようです。
▽マナー違反?冠婚葬祭で身に着ける真珠ネックレス
20歳のお祝いに真珠ネックレスを贈ろう
成人祝いで貰った真珠ネックレスは、10年後には大活躍することが分かりましたね。真珠ネックレスは、冠婚葬祭はもちろん、仕事場でのパーティーやお子様の行事など、幅広いシーンで身に着けることが出来ます。そのタイミングがいつ来るのかが予想できないので、早めの準備が大切となります。20歳を迎える方や、20歳の娘様を持つご両親は、ぜひ成人祝いで真珠ネックレスを用意されてみてはいかがでしょうか。もし、真珠ネックレスの用意を検討するのであれば、静岡市にあるLUCIR-K(ルシルケイ)がおすすめです。ルシルケイでは、厳選された最高品質の真珠を取り揃えているのでお祝いにピッタリな真珠ネックレスを見つけることが出来ます。
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