幸せいっぱいな結婚指輪選び。しかし、指輪の好みは人それぞれ。結婚する二人でも好みや意見が食い違うこともあるのではないでしょうか?今回はそんな時の対処法をお伝えします。
結婚指輪はペアにするべき?
結婚指輪は結婚する二人が一緒に着けるものになるので、デザインもペアにしなければいけないと思われがち。しかし、現在では別々のデザインを選ぶカップルも増えていて、ブランドなどが違っていても全く問題ありません。
対処法1
デザインの共通点を探す
それでも、せっかくであればどこかペア感が欲しいという気持ちは、きっとありますよね。ペアデザインではなかったりブランドが違ったとしても、似ているデザインは多く存在します。例えば、リングのベースとなる形が同じだったり似ているラインが入っていたり…探してみると、共通点は見つかるものです。そのような共通を見つけて、ボリューム感や細かなデザインなどそれぞれが納得のできる指輪を選んでみてはいかがでしょうか?
対処法2
素材でお揃いに
また、デザインの好みが二人で全く異なることもあるかもしれません。その場合には、素材に注目してみましょう。結婚指輪といえばプラチナ・ゴールドが一般的ですが、最近ではそのゴールドにも多くの色味が登場しています(カラーゴールドと呼ばれています)。二人らしさを表現できるゴールド色や、プラチナ×ゴールドのコンビネーションタイプ等…デザインは違っても、素材を合わせることでペア感は増します。
▽カラーゴールドって何?
対処法3
リングの内側にこだわろう!
それぞれがデザインにとてもこだわりがあったり、リングデザインやブランドのお揃いにはこだわらない!という方は、結婚指輪の内側に特別感を出してみてはいかがでしょうか。お揃いの刻印を入れたり、「インサイドストーン」と言って誕生石やダイヤモンドを入れることもできます。周りからは見えない場所だからこそ、二人だけが知っているお守りのような存在になるでしょう。
▽結婚指輪の刻印にこだわるなら
このように、違うデザインで選んだとしても共通点を見つけることで、二人だけの組み合わせを見つけられます。自分達はは何にこだわって結婚指輪選びをするのか、お二人でで話し合ってみて下さい。多くの選択肢から選びたい二人は、セレクトタイプのジュエリーショップがおすすめ!多くのブランドを見比べられますよ。
▽浜松市でおすすめのセレクトショップ