これから結婚指輪を選ぶみなさんは、どのような素材にしようか考えていますか?一生涯身に着けていくものなので、安心できるものを選びたいですよね。他のカップルは、どんな素材を選んでいるのでしょうか。今回、既に結婚指輪を購入した方たち調査してみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
▽今どきの結婚指輪の選び方とは?
購入者の声
僕たちは「結婚指輪=プラチナ」というイメージが強かったので、選ぶ前からプラチナにしようと考えていました。また、ふたりの職業柄人と接することが多いので、ゴールドだと派手に見えてしまうんじゃないかと心配があったからです。プラチナなら、長く着けていてもアレルギーが出にくいと聞いていたし、なにより誰から見ても結婚指輪らしさを感じられるのが良いですね!(静岡市在住:33歳男性)
普段着けているアクセサリーがイエローゴールドのものが多いので、結婚指輪も同じ色で合わせたいと思い、イエローゴールドの結婚指輪を探していました。最初は変色しないか気になっていましたが、18金という素材であれば変色しにくいと教えてもらったので安心しました!彼は色違いでホワイトゴールドという素材にして、お互い気に入った結婚指輪で用意できました。(菊川市在住:24歳女性)
彼女が金属アレルギーで、ネックレスを着けていたらかぶれてしまったことがあったんです。結婚指輪を着けたいと言っていましたが、また大変な思いをするのは可哀想だったので、アレルギー検査をしてから結婚指輪選びを始めました。検査結果ではほとんどの結婚指輪に混ぜられているパラジウムが反応してしまうことが分かり、結婚指輪を買えないんじゃないかと思いましたが、ジュエリーショップで相談をしたらパラジウムを使っていないブランドがあったので、とても嬉しかったです!デザインも好みのものが見つかって、初めて立ち寄ったお店で購入できました。(富士市在住:27歳男性)
▽金属アレルギーが起こりにくいブランド
素材を確認しながら選ぼう!
結婚指輪といったらプラチナを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、プラチナ以外に幅広い素材で製作されています。最近はアレルギーを心配する方が増え、事前に素材について調べたという声も耳にします。普段アクセサリーなどを身に着けていても特に症状がない方は、プラチナやK18(18金)の素材も安心して身に着けることができます。もし心配な方は結婚指輪選びを始める前に、アレルギーの検査をしておくのがおすすめです。
▽幅広い素材から結婚指輪を選べるお店。