「ハワイの伝統的なジュエリー」と訳されるハワイアンジュエリーは、祖母から母へそして子へと代々受け継がれているものです。着ける人を想い、ハワイの大自然の力「マナ」（奇跡の力）が宿ると言われるメッセージを込めた彫りの模様は、家族、友人、恋人、愛する人へ贈るお守りとなります。シンプルだけど人とは違った婚約指輪をお探しの方へ、今注目の意味を持つハワイアンジュエリーの婚約指輪を紹介します。
▼婚約指輪/結婚指輪の違いは？
HIA～喜び～
センターダイヤモンド横に広がる手彫り模様がオシャレ
喜びがテーマの婚約指輪「HIA」。中央のダイヤモンド横には、ふたりの幸せを見守るように花モチーフが可憐に添えられています。ハワイでとても身近な白いプルメリアの花には「大切な人の幸せを願う」という意味があります。その白さと豊潤な香りから神様が宿る花とされ、女性の魅力を引き出して幸せを導く守り神として大切に扱われているそうです。
▼婚約指輪を贈る意味とは
WALEA～やすらぎ～
ストレートラインとぴったり重ね着け可能な個性的なアームが特徴的
「WALEA」はやすらぎがテーマの婚約指輪。立体的に彫られたマイレ（葉）には、「神聖な結びつき」「平和」「絆」といった意味があります。ハワイでよく見られるツル性の低木マイレは、大地の神が宿る神聖な植物として大切にされており、お祝い事に用いられます。ハワイの結婚式では、新郎新婦の手をマイレで作ったレイで結び、「強い絆を結びつける」意味を表します。
▼婚約指輪選びに最適なお店
KAPALILI～ときめき～
ファッション性の高いイエローゴールドでより普段使いしやすい婚約指輪へ
ときめきがテーマの婚約指輪の両サイドにはスクロール（波）が彫られています。ハワイでは昔から海からたくさんの恩恵を受けてきたため、海を多くの パワーが宿る神聖な場所としてきました。スクロールは、「幸せを運んできてくれる」「目標に挑戦して乗り越える」という意味を持つため、「 末永く幸せな家庭を築いていく」というメッセージが込められています。また波は途切れず無くならないことからも「永遠」を表しています。
「幸運」が訪れるといわれる様々なハワイモチーフにはそれぞれ特別な意味があり、永い間ハワイの人々に愛されてきました。ふたりの特別な婚約の証に指輪内側にハワイの言葉を入れて、さらに魅力ある婚約指輪にしてみてはいかがでしょうか。
▼ハワイアンジュエリー結婚指輪
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