結婚の決意を固めた彼から、プロポーズと共に贈られる婚約指輪ですが、この婚約指輪の必要性について、女性たちの間で賛否が唱えられています。婚約指輪を欲しいと思う女性もいれば、いらないと思う女性もいるようで、果たして本当に結婚生活に不必要なものなのか、なぜいらないと思うのか。今日は、婚約指輪の必要性について、実際の意見を交えながらご紹介していきます。「婚約指輪はいらない」と言われ、どうすべきか悩んでいる男性も必見です。
なぜ、いらないの?
「結婚式には多くのゲストを呼ぶ予定で、そのあと新婚旅行で海外にも行くし、婚約指輪にお金を使うのはもったいないと思って、彼と相談して貰わないことにしました。」(M.Aさん/27歳)
女性たちが婚約指輪をもらわなかった、あるいはいらないと答えた理由は「お金がもったいないと思った」「毎日着けるものではないから」「必要ないと思った」など様々でした。結婚式や新婚旅行を控えているおふたりにとって、高価な買い物である婚約指輪は、優先順位が下がってしまうようですね。また、「結納をしないなら買わなくても良いと思っていた」という意見もありました。
でも…本音は?
「本当は、婚約指輪に憧れが…。でも彼に欲しいと言えない。」(W.Kさん/30歳)
そんな彼女たちに、もう一歩踏み込んだ〈本音〉を聞いてみました。婚約指輪に憧れはなかった?婚約指輪を持たないという選択は間違ってなかった?と質問すると「本当は欲しいけど彼に買ってもらうのは申し訳なくて、いらないと言った」「昔から婚約指輪に対する憧れはあった。でも金額を考えると気軽に欲しいとは言えない」という意見がたくさんでてきました。実は彼女たちは彼に遠慮するあまり、本当の気持ちを言えなかっただけのようですね。
婚約指輪の必要性
婚約指輪には多くの〈持つ理由〉があります。例えば、『決意を表すための品として』特に長いお付き合いになると、なんとなく流れで婚姻届けを提出し、生活も今までと変わらず結婚の実感がなかった。なんてことになりやすいのですが、そこに彼の気持ちをカタチにした婚約指輪があるだけで、ひとつの節目になり、背筋がピンと伸びるものです。女性側の家族に対しても、「大切な娘に対して、礼節を持って接している」と感じられ高評価を受けるのです。
他にも、結婚指輪との重ね着けをすることで満足感を得られる事や、ダイヤモンドの普遍的な価値は次世代に受け継ぐことのできる財産である事。さらに、華やかな婚約指輪は着けることで羨望の的になる。という事も〈婚約指輪を持つ理由〉になるでしょう。
「いらない」を「欲しい」に変える婚約指輪
MONNICKENDAM 17EN37
婚約指輪 Pt950 ¥286,000(税込)~
ダイヤモンド1石のデザインは、シンプルだからこそダイヤモンドの輝きを楽しめ、いつの時代でも人気の高い婚約指輪です。
ROYAL ASSCHER JRI0220PG
エタニティリング K18PG ¥198,000(税込)
婚約指輪はもらっても毎日着けられない…と思っている方には、普段使いしやすいエタニティリングがおすすめです。また、サイズ直しが出来るハーフエタニティが安心です。
幅広いデザインを見比べるなら
「婚約指輪はいらない」と言う女性も、本当の必要性にまだ気が付いていないだけかもしれません。彼女にそう言われて贈るべきか悩んでいるのなら、『今じゃなきゃ贈れないものだから、受け取ってほしい』と伝えてあげてください。数年後、婚約指輪の本当の必要性に気が付いた時、彼女は心から感謝するでしょう。石川県野々市市にある【TAKEUCHI BRIDAL金沢・野々市店】では幅広いデザインの婚約指輪を取り扱っています。また、プロポーズの場所やシチュエーションなどの相談にものってくれるようですよ。ぜひ訪れてみて下さい!!