自身の結婚を機に、ご両親から婚約指輪をもらったという方もいるかと思いますが、そのまま彼女へプレゼントしようと考えている男性はいませんか?実はそのまま贈ることは避けた方がいいんです。今回はその理由と、どのように贈れば彼女が喜んでくれるのかを解説します。
そのまま贈らない方がいい理由
ご両親の世代の婚約指輪の場合、ボリュームのあるデザインや、ダイヤモンドが留められた部分が高さのあるデザインが主流で、普段使いをするよりしまって置いておくことがほとんどでした。そのため、彼女にそのまま贈るとなると、デザインが好みではない可能性があるのです。
両親も彼女も喜ぶ方法は?
思い出はそのままに、彼女が喜ぶ婚約指輪を用意するためにおすすめなのが、ジュエリーリフォームです。ジュエリーリフォームは、婚約指輪に留められたダイヤモンドを使用し、違うデザインに留めることができる方法です。デザインは、彼女をイメージしていまどきのものを選ぶことができるので、今後普段使いもしてもらえる婚約指輪が完成します。お父様が一生懸命選んだダイヤモンドが後世にも残し続けられるのです。
▽ジュエリーリフォームについて詳しく解説!
人気の婚約指輪デザイン
中央のダイヤモンドの両サイドに小さなダイヤモンドが留められたデザイン。シンプルですが、少し華やかさが欲しいという方に人気のデザインです。細身のアームが可憐な印象を与えてくれますよ。可愛い雰囲気の女性におすすめです。
中央のダイヤモンドを囲うような、動きのあるデザイン。S字ラインの形状は、女性らしさを連想させ、手元も綺麗に見せてくれます。側面に小さなダイヤモンドが埋め込まれ、程よい華やかさを楽しめます。シンプルが良いけど、少し個性も欲しいというタイプの女性におすすめです。
一番人気なのは、ダイヤモンドが1石だけ留められたシンプルなデザイン。婚約指輪の主役と言われる中央のダイヤモンドを引き立てるように、中心に向かって細くなっているアームがポイント。プロポーズと言えばこのデザインを思い浮かべる女性が多く、貰った女性からは「プロポーズされた実感が湧く」という声を耳にします。
ジュエリーリフォームで家族がひとつに
ご両親世代のデザインから、いまどきのデザインに変えて、更に新しい思い出を積み重ねていくことができるため、より家族の想いがひとつになるのではないでしょうか。ジュエリーリフォームの詳しい方法については、専門店でしっかりとアドバイスをしてもらえるため、初めての方でも安心です。ぜひ、ジュエリーリフォームで、彼女へたったひとつの婚約指輪を贈ってはいかがでしょうか?
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