結婚指輪に留められたダイヤモンドと言えば、多くの方が白く輝くダイヤモンドをイメージするのではないでしょうか。実は、無色透明なダイヤモンドだけでなくピンク色のダイヤモンドも存在します。今回は運命の象徴と言われているピンクダイヤモンドの結婚指輪をご紹介いたします。
ピンクダイヤモンドとは
ダイヤモンドには様々な種類が存在しており、その中でも希少性が高いのがピンクダイヤモンドです。完全無欠の愛という石言葉も持ち、パートナーとの絆を深めてくれると言われています。
ピンクダイヤモンドは貴重なの?
もともと生産量が少ないピンクダイヤモンドですが、生産量の90%を占めるオーストラリア北部にあるアーガイル鉱山が、2020年11月をもって閉山したため、とても希少性が高まっています。巡り合う確率の少なさから『運命の象徴』と言われています。2人が巡り合えた奇跡の意味を込めてピンクダイヤモンドをセッティングしてみてはいかがでしょうか。
ピンクダイヤモンドがおすすめ
MILK&Strawberry
ENCHANTER アンシャンテ
ダイヤモンドの輝きとアームの光沢が美しい結婚指輪。男性の結婚指輪は、ツヤ消し加工を施すことで落ち着いた雰囲気です。いつまでも出会った頃の気持ちを忘れずにいてほしいと「運命の象徴」ピンクダイヤモンドに想いを込めたデザインです。
HORA オーラ
シンプルなストレートのデザインにピンクダイヤモンドがセッティングされた、結婚指輪です。シンプルが好きな方に、おすすめの凹凸がないデザインは、男性も着けやすい人気の結婚指輪です。
RADIANT ラディアント
ピンクダイヤモンドとホワイトダイヤモンドが交互にセッティングされた結婚指輪です。ボリュームあるプラチナは、男性の指にもしっかり馴染みます。
【CHOUETTE】シュエット
プラチナとゴールドのコンビネーションリングです。ゴールド部分にダイヤモンドがセッティングされており、上品で愛らしい印象です。ピンクダイヤモンドとピンクゴールドの組み合わせは可愛いアイテムがお好きな方に人気の組み合わせです。
ピンクダイヤモンドのQ&A
Q.ピンクダイヤモンドは温泉などの成分で変色しませんか?
A.確実とは言えませんが、基本的にダイヤモンドが変色することはありません。ダイヤモンドは硬度だけでなく腐食にも強いため温泉などの成分で変色することは少ないです。指輪の場合は、アーム部分の素材が成分によって変色してしまう可能性があるため、ダイヤモンドに限らず温泉時は外しておくことがおすすめです。
Q.男性もピンクダイヤモンドを留める方はいるのでしょうか?
A.もちろんです。少し前まではシンプルで飾り気のないデザインが男性から人気でしたが、近年では男性の結婚指輪もデザインが多様化しているため、ダイヤモンドが留められているデザインを選ぶ方もいらっしゃいます。自分自身の好みやスタイルに合わせて探してみてはいかがでしょうか。
Q.ピンクダイヤモンドは全て天然石でしょうか?
A.ピンクダイヤモンドには、天然の鉱石から採掘される「天然のピンクダイヤモンド」と、射線照射や高温高圧で処理を行い色を変化させて作られる「人工のピンクダイヤモンド」の2種類が存在します。天然のピンクダイヤモンドは非常に希少性が高く、人工のピンクダダイヤモンドを使用するブランドもあるため、スタッフに一度確認しておくと良いでしょう。
アレンジもできる
運命の象徴と言われているピンクダイヤモンド。希少価値が高いが故にピンクダイヤモンドが留められているブランドが少なく、ブランドを見つかったとしても気に入ったデザインが見つからないという場合が多いようです。そこでおすすめなのがオーダーメイドで一から結婚指輪を製作する方法です。気に入ったサンプルのデザインからピンクダイヤモンドへアレンジを行い世界に1つだけの結婚指輪を作ってみてはいかがでしょうか。
▽ピンクダイヤへアレンジもできるお店!