少し前までの結婚指輪の人気デザインといえば、ダイヤモンドが全く留められていないシンプルなデザインや、程よくダイヤモンドが留められたデザインなどが挙げられます。しかし最近は、自分たちらしさを感じられるデザインを選びたいというカップルがとても増えています。そこで今回は、そんな方におすすめの選び方とデザインをご紹介します。
素材を変える
「結婚指輪=プラチナ」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実は結婚指輪の素材はとても幅広くあります。なかでもゴールドは、イエローゴールドやピンクゴールドをはじめ、シャンパンゴールドなど様々な色味が存在します。シンプルなデザインでも素材(色味)を変えることで落ち着いた印象になったり、オシャレな印象を楽しめるなど、ふたりの雰囲気に合わせて選ぶことができますよ。
表面仕上げが施されたデザインを選ぶ
結婚指輪の表面の仕上げで代表的なのがつや消し加工。つや消し加工は、一部に施すとモノトーンのようなコントラストを楽しめ、全体に施すとシックな雰囲気になり、特に男性から人気です。例えば、この仕上げをレディースデザインにも同じように施すことでよりペア感が高まり、おふたりの仲の良さを表現できる結婚指輪になるでしょう。
ダイヤモンドのアレンジをする
結婚指輪にセッティングされているダイヤモンドの多くはホワイトダイヤモンドですが、カラーダイヤモンドをセッティングすることで、ふたりのオリジナリティ溢れるデザインに仕上がります。レディースには、愛の象徴と言われるピンクダイヤモンドや、透明感のある色味が綺麗なブルーダイヤモンド。メンズには、「成功」「永遠の強さ」を意味するブラックダイヤモンドが人気です。見た目の可愛らしさやオシャレさももちろんですが、ふたりの深い絆が感じられますね。
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ふたりらしいポイントを見つけてみよう
ご紹介したように、ふたりらしさを感じられるポイントは様々です。個性も欲しいけど、シンプルがいいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。結婚指輪は夫婦の証となるものですから、一生涯気に入って身に着けられるものを選びましょう。
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