2020年はコロナ禍において大きな影響を受け現在も尚、様々な業種がその被害を被り多くの方が不安な日々を送っています。しかし、コロナ危機がきっかけで大切な人への想いが高まり、結婚へと進まれた方も大勢いらっしゃいます。今回はこのような状況で婚約指輪をどのように贈ったのか、結婚適齢期である20代男性をターゲットに調べてみました。
①予算を変えず購入
コロナ禍でも収入に変動がなかった方は予算も変えずに購入したようです。しかし中には、婚約指輪は一生に一度!妥協せず、厳しい中でも頑張りました。という男性も。
②予定より低予算で購入
当初の予算より低価格で購入したという方も。結婚指輪や引っ越し費用を考え、計画的に考えたいという男性もいたようです。現在では婚約指輪の価格帯も幅広く設定されているので安心ですよ。
③彼女に相談
婚約指輪を渡すつもりでいたけど、出掛ける機会も減った今彼女の本音を聞いてみたという男性もいたようです。現実的なタイプの彼女は真珠のネックレスや時計など実用的なアイテムを婚約記念品として希望された方も。
④結婚指輪の予算UP
彼女の希望で婚約指輪より、二人でおそろいで着けられる結婚指輪にお金をかけたというカップルもいたそうです!婚約指輪と結婚指輪の兼用タイプでもあるエタニティリングの人気も高まっているようです。
◆
婚約指輪記念品に決まりはない?
今回の調査で分かったことは、婚約記念品には特に決まりはないということ。ご覧頂いたように、価格やアイテムはそれぞれの価値観で大きく異なるようです。大切なのはお互いの気持ちです。婚約指輪だけにとらわれず、様々なアイテムを視野に入れて楽しく選んでみてくださいね!