最近は、結婚指輪に色々なアレンジを加えるカップルが増えています。その中でも人気なアレンジが「シークレットストーンセッティング」です。しかし、「シークレットストーンって何?」「入れる意味あるの?」と思う方もいると思います。今回はシークレットストーンを入れる意味やおすすめのセッティング方法をご紹介します。
シークレットストーンとは
シークレットストーンとは、結婚指輪の内側に入れる宝石のことです。宝石の種類に決まりはなく、「お互いの誕生月」「プロポーズされた日」「結婚記念日」など、ふたりにゆかりのある記念日の誕生石や宝石を入れるのが人気となっています。留める場所がリングの内側で周りの方からは見えないため、男性でも抵抗なく身に着けられます。
▼その他のリングの内側にできるアレンジについて
シークレットストーンを入れる意味
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宝石によって込められる意味が変わります
シークレットストーンは、「守護石となり身を守る」「記念を祝福する」「想いをより強く、永遠のものとする」などの意味が込められています。そのため、多くの方が夫婦の証である大切な結婚指輪や婚約指輪にお守り石として入れます。
お互いの誕生石を留めて特別感を
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離れている時も誕生石が相手を見守ってくれます
シークレットストーンには、ダイヤモンドや自分の誕生石を入れるイメージを持つ方も多いと思います。しかし、「相手の誕生石」を留めると「離れている時もお互いを守る」という素敵な意味になります。結婚指輪という夫婦の証をより特別な意味を持たせることが出来てとても素敵ですよね。
結婚指輪は二人の人生と共に歩んでいく大切なジュエリーです。永く身に着けるものだからこそ、ふたりらしい特別な意味を感じられたら嬉しいですよね。デザイン選びはもちろんですが、ふたりしか見ることの出来ないシークレットストーンにもこだわってみてはいかがですか?
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