そろそろ結婚が視野に入ってきたおふたりが最初に考えることのひとつが、「婚約指輪とか結婚指輪って、どうすればいいの?」だと思います。特に、ジュエリーに関心のない男性や、指輪をあまり着け慣れていない女性ですと、「結婚指輪ならともかく、婚約指輪ってプロポーズくらいしか使わないんじゃない?」と言う方も多いはず。そんな『婚約指輪』という未知なるアイテムへの疑問に、お答えしていきます!
婚約指輪って、あまり使わない?
基本、毎日は使いません。普段つけるのはむしろ結婚指輪(ふたりで着ける既婚者の証)の方で、女性が男性から贈られる婚約指輪は、友人の結婚式やお子さんの入学式などのお呼ばれや式典、いわゆる晴れの日に使われることが多いようです。「毎日使わないなら、いらないかな?」と遠慮する女性もいらっしゃいますが、言い換えれば人生の大切な場面で活躍する既婚女性の重要アイテムと言えるでしょう。
▼「婚約指輪はいらない」本当に本音⁉
憧れのひと粒ダイヤ!けれど服に引っかかりそう
王道の婚約指輪は、指輪の上の台座に爪と呼ばれる小さな留め金でダイヤを留めています。この留め方はダイヤの輝きを最も引き立てる方法ですが、指輪の上に台座が乗っているので、慣れないうちはダイヤに引っかかりを感じることも。しかし最近のものは昔よりもセッティング位置が低く、爪も小さくて丸みを帯びているので、気をつければ大丈夫。それでも心配なら、お着替えのときは外すか、ダイヤをくるりと手のひら側にまわして、かるく包み込むようにして。
▼ダイヤは輝きが命!
お呼ばれだけでなく、いつも身につけたい
そんなあなたには、ハーフエタニティリングをおすすめします。ひと粒ダイヤよりもさりげなく、また引っかかりにくいので、日常使いに向いている婚約指輪です。また、普段使いの結婚指輪よりも高級感があるので、ドレスアップした時にも素敵です。婚約指輪兼、結婚指輪としてお使いになる方もいらっしゃいます。
▼普段に使えるエンゲージ
キラキラが好き!でも永く使えるかな?
メレダイヤをたくさん使ったデザインはとても華やかで、まさに晴れの日のための指輪と言えるでしょう。普段の結婚指輪がシンプルなタイプであれば、尚更、身につける機会が待ち遠しいものです。そして華やかなデザインほど、実は年齢を重ねていく女性の手をオシャレに彩り、明るく、綺麗に見せてくれるのです。末永く、おめかししてお出かけの時にこそ、たくさん着けて下さい。
▼アンティークテイストのエンゲージ
自分にはどんなデザインがいいのかな?
まずは、気になるデザインを、店頭で実際に試着してみましょう。画像では分からない気付きや発見がたくさんあるはず。福島市最大のブライダルリング専門店『オペラ福島店』では、国内外30種類のブランドを幅広く取り扱っているので、価格・品質・デザインともに納得のできる指輪がきっと見つかります!まずはお気軽に、店頭でスタッフにご相談してみて下さい。
※無料駐車場完備
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