ファッションに合わせやすい結婚指輪として注目を浴びている『黒い結婚指輪』。個性を出したい方は憧れますよね。黒といっても様々な種類がありますが、結婚指輪に相応しい素材はあるのでしょうか?
▽黒以外の結婚指輪ってあるの?
黒色はメッキだから?
黒い指輪の多くは、メッキ加工やコーティング加工によるものです。どちらであってもベースに使用される金属は、シルバーや銅がメイン。使用するうちに、メッキが剥げてしまい、地の金属が見えてしまう場合がほとんどです。これでは長期間使用する結婚指輪に相応しいと言えません。
メッキ以外の素材って?
全ての金属の中で最も黒いと言われるタンタルなら、そもそもの素材が黒いため、どんなに削られても黒いまま。メッキのように色が剥げることはありません。タンタルは高い耐腐食性を有し、アレルギーの反応も出にくい安心できる金属でもあります。ファッションに合わせやすいシックな印象とかっこよさから、男女問わず人気の素材です。
▽金属アレルギーについてはこちら
SORAで叶う黒い結婚指輪
上記でご紹介したタンタルを使用できるブランドは限られます。エターナル浜松で取り扱うSORA(ソラ)なら、タンタルだけでなく、チタンなどの金属アレルギーの出にくい金属も選択できます。ぜひお店で実際の金属色を確かめてみましょう。取り扱い店舗はこちら
ETERNAL FIRST DIAMOND
〒430-0933 静岡県浜松中央区鍛冶町503番地
TEL:053-413-1111
OPEN:10:30~19:00
定休日:水曜日
▽ETERNAL FIRST DIAMOND浜松
おすすめデザイン
【MURMUR】マーマー
さらさらとした微かな音の名を持つ指輪は、今にも川のせせらぎが聞こえてきそうなデザイン。水の流れをイメージしたテクスチャーは、手削りならではのいつまでも眺めていたくなる豊かな表情。繋がっていく一つの流れと小さないくつもの流れの峰が美しい陰影をつくり、手元を上品に見せてくれます。
【AINA】アイナ
ハワイ語で大地の意味。丸いフォルムと金槌で表情をつけたテクスチャーは、母なる地球の姿をイメージ。二度と同じバランスでは作れない槌目は、唯一無二のデザインです。
【COL】コル
コルは山と山の間に存在する鞍部の意味。寄り添うふたりのシルエットのように優しい孤を描いた窪みのフォルムがさりげなく個性的。なだらかな曲線を描いた、立体感のある丸く起伏した形に見ごたえのある滑らかな陰影が生まれます。素材感が活きるシンプルさです。
黒い結婚指輪に関するQ&A
Q.黒い結婚指輪の素材は何ですか?
A.黒い結婚指輪の素材には、ホワイトゴールド、ブラックゴールド、チタンが使われることが多いです。これらの素材の中でも耐久性が高く、独特の美しい黒色を持っているのがタンタルです。
Q.黒い結婚指輪の価格帯はどのくらいですか?
A.黒い結婚指輪の価格は素材、デザイン、ブランドによって大きく異なります。比較的安価なものから、数十万円以上する高級なものまであります。タンタルの結婚指輪は15万円ほどで購入できます。
Q.黒い結婚指輪はメンテナンスが必要ですか?
A.どんな素材の結婚指輪でもメンテナンスは必要です。例えば、非常に硬くて傷が付きにくい素材でも定期的なクリーニングとメンテナンス(変形していないかどうかの確認など)が必要です。
Q.黒い結婚指輪はファッションリングとどう違いますか?
A.黒い結婚指輪とファッションリングの違いは、主に用途と象徴性にあります。結婚指輪は永遠の愛と結束を象徴し、通常は終生着用するものとされています。ファッションリングはスタイルやトレンドに合わせて着用するもので、象徴性は結婚指輪ほど強くありません。