入籍日が決まり、結婚の証として用意したい結婚指輪。長い間身に着けていくものだから、デザインなどにこだわりたい方も多いと思います。細かいところまで追求するならオーダーメイドがおすすめですが、今回は「フルオーダーメイド」と「アレンジオーダーメイド」の違いについてご紹介いたします。
アレンジオーダーメイドとは？
斜めのラインにダイヤモンドが並んだ、人気の高い結婚指輪
アレンジオーダーメイドとは、元々ある指輪のデザインを自分好みにカスタマイズする事を言います。「この指輪のデザインは好みだけど、もう少し細くしたいな」と思う場合に、デザインはそのままにして太さだけ細くするといった、サンプルリングに自分の好みを追加することができます。他にはダイヤモンドの数を増やしたり、カラーダイヤモンドに変更などをできるものをアレンジオーダーメイドといいます。
フルオーダーメイドって何ができるの？
フルオーダーメイドでは、素材や、太さ、デザインを自由に決めることができ、自分の好みの結婚指輪を製作することができます。一般的な結婚指輪選びに比べるとハードルが高く感じるかもしれませんが、指輪のアドバイザーと一緒に話し合って決めていくので、結婚指輪に妥協なくこだわることができます。
オーダーメイドは素材が豊富！
結婚指輪といえばプラチナのシェアが大多数を占めますが、近年カラーゴールドがカジュアルでお洒落という理由で注目を浴びています。イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドといった定番カラーはもちろん、シャンパンゴールドやレッドゴールドなど豊富な素材を展開しています。カラーのサンプルがあるので、どの素材が自分の肌に合うか実際に試すことができます。
途中段階で微調整が可能！
製作途中の指輪を試着し、微調整を行うことができます。
通常、指輪を注文してからお客様にお渡しするまで実物に触れる事はありませんが、フルオーダーメイドの場合は大まかな形が出来上がった時に試着することができる場合もあります。作成途中の結婚指輪を試着し、指輪の太さやフォルム、サイズ感を再度確認します。0.1号単位でサイズを調整することができるため、自分のサイズにフィットした結婚指輪をお作りできます。
レーザー刻印で思い出を
ペットの写真をレーザー刻印に使用した結婚指輪
お二人の大切な思い出を形に残せたら、今以上に記憶に残る大切な思い出になるのではないでしょうか。それを叶えることができるのが、指輪に入れるレーザー刻印です。お互いの似顔絵を入れたり、ペットの足跡やシルエットを刻印したり、二人の指輪を重ねることでひとつのデザインになる“重ね刻印”もおすすめです。
お二人の時間と共に育っていく結婚指輪
家族の誕生石や、記念日祝いとしてダイヤモンドを入れた結婚指輪
新しい家族を迎えた際、名前や誕生石を追加したり、結婚記念日を祝って毎年ダイヤモンドを追加してみませんか？結婚の証として身に着けるだけなく、お二人の思い出が籠った結婚指輪はとてもかけがえのないものになると思います。二つとない、とても魅力が詰まったフルオーダーを検討してみてはいかがでしょうか。
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