婚約指輪は男性の決意表明。贈りたいのに彼女はいらないと言っていて、どうしたらいいのか悩んでいる方は多いです。けじめとして贈りたいという想いと、彼女の言葉とどちらを優先すべきなのか決断が難しいですよね。では、彼女はなぜいらないと言っているのか考えてみましょう。
いらないと言う彼女の気持ち
- 着けることがないから
- 本当は欲しいけど彼に申し訳ない
- お金がかかる
主に、この3つが多く挙げられます。ほとんどの女性は、ただ「いらない」の一言のため、男性は婚約指輪を贈らない方がいいんだという考えになってしまいますが、彼女の気持ちに対して解決できる方法はあります。
▽コロナ禍だからこそ婚約指輪を贈るべき?!
解決方法とは?
【着けることがない】
婚約指輪を着ける場面を知らない方が多いですが、実は着ける機会は沢山あります。例えば、自分の結婚式や友人の結婚式、両家を行き来する時、子供の行事など。「こういう時に着けてほしい」と自分の想いと一緒に伝えると良いでしょう。また、彼女が指輪を着け慣れないという場合は、婚約指輪の代わりに、真珠ネックレスを贈るのがおすすめです。真珠ネックレスは、女性のたしなみとして用意するべきジュエリーなので、贈った後も様々なシーンで身に着けてもらえるでしょう。
▽真珠ネックレスを用意するべき理由とは?
【彼に申し訳ない】
本当は欲しいと思っているけれど、彼には申し訳なくて言えないという女性は多いです。ただ、彼女がどう思っているか分かりづらいと思うので、結婚指輪の下見だと言って、さり気なくジュエリーショップに立ち寄り、試しに身に着けてもらうと、彼女が欲しいのかどうかが分かるはず。後日サプライズで婚約指輪を贈る演出も素敵ではないでしょうか。
▽サプライズプロポーズの方法
【お金がかかる】
婚約指輪の平均相場は約30万円。他の結婚準備の資金を考えると、影響は大きいかもしれません。しかし、平均相場のものばかりではなく、高品質で約15万円程のリーズナブルな限定婚約指輪というものもあります。価格でお悩みでも、しっかり用意をすることができますよ。
▽限定婚約指輪を見てみる
婚約指輪は自分の想いを伝えるもの
たとえ婚約指輪はいらないと言っていても、女性にとっては貰ったら嬉しいものです。婚約指輪はあくまで男性の決意の証。結婚のタイミングにしか贈ることができません。彼女がいつか欲しくなったら贈ろう…と思っても、出産して家族が増えたら用意できなくなってしまい、後悔する方も多いです。いまのふたりの気持ちを大切にしていくためにも、彼女への想いを婚約指輪に込めて、贈りませんか?
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