妊娠と結婚という二つの喜びを同時に感じることが出来る授かり婚。結婚と出産に向けて準備を進める中でも、妊娠中は急な体調の変化やホルモンバランスからくる精神不安から戸惑う女性も多いはず。そこでマタニティだからこそおすすめしたい結婚指輪、また選び方のおすすめのポイントをご紹介いたします。
来店時に妊娠中であることを伝えて
体調が不安定な妊娠中の女性の身体
妊娠中は急な体調の変化などに備えお店に来店した時点で妊娠中であることを直ぐに伝えておくことがベスト。妊娠中の方におすすめの席やノンカフェインのドリンクなど万全なケアをしてもらえば、マタニティでも安心して結婚指輪選びを楽しむことが出来ます。もし言葉で伝えることが難しいようでしたら、マタニティマークを鞄に付けておくのも良いでしょう。
サイズは慎重に
妊娠中はむくみが酷く出る方も
妊娠中は体重の変化はもちろん、むくみが出やすい方が多いです。担当のジュエリーコンシェルジュの方に妊娠前から現在までの体重の増減やむくみ具合などを伝え、慎重にサイズを設定することをおすすめします。また今後サイズ直しが出来るかどうかも確認しておくと安心出来るでしょう。
▽指輪が抜けない！そんな時は…
想いを繋ぐ育てるリングとは？
お子様の生年月日とお誕生日が来る毎に追加されるダイヤモンド
これから産まれてくるお子様の記念を結婚指輪に追加することが出来る指輪があります。鍛造製法で作るオーダーメイドリングであれば、お子様の誕生日や名前などを結婚指輪の内側・側面などに刻印、また誕生石などを後から追加することが出来ます。二人の愛を誓う結婚指輪にお子様の誕生や成長毎にダイヤモンド追加していけるなんて、指輪により愛着を持って着け続けることが出来そうですね。結婚指輪は、入籍日や結婚式の為だけのものではなく、この先の結婚生活と共にあるもの、これから先、二人で育てていける結婚指輪をおすすめします。
▽オーダーメイドの結婚指輪の魅力
お子様のベビーリングも一緒に
お子様の小さな手はその時だけの一瞬です
ベビーリングとは、お子様の誕生を祝い、これからの健やかな成長を願いベビーサイズで作られるリングです。お子様の守護石である誕生石を入れたり、生年月日や名前を刻印して製作することが出来ます。お子様が満1歳を迎えられた時、小さな指にはめてお写真など記念に残してあげます。その後、お子様の成長過程の中で指輪は小さくなっていきますが、ご両親であるお母様お父様がペンダントトップとして身に着けお子様の成長を見守り、二十歳のお祝いなど節目であるタイミングでお子様へと譲り受けられるジュエリー。マタニティ―婚であれば、是非ベビーリングも一緒に検討されてはいかがでしょうか。
▽ベビーリングを詳しく見る
これから産まれてくるお子様も視野に入れた結婚指輪選びを楽しみながら、お気に入りの1本を見つけてくださいね。
▽育てるリングを見る
