結婚指輪の造りには「鋳造(ちゅうぞう)」と「鍛造(たんぞう)」という2種類の方法があるのをご存じですか?それぞれメリットとデメリットがありますが造りの特徴を知ることで様々な観点から自分に合った指輪を選ぶことができるんです。
鋳造(ちゅうぞう)とは
ワックス(ろう)で作った原型を用いて型を作りその中にプラチナやゴールドなどの金属を溶かしたものを流し込む造り方のことを言います。
<メリット>複雑で繊細なデザインの指輪を造ることができるので、デザインが豊富。コストも低く、様々な形を作ることができるため、一般的な指輪は鋳造製法のものが多いです。
<デメリット>製作の段階で金属にムラができてしまい、鍛造と比較すると耐久性がやや劣ることもあります。
<こんな人におすすめ>細かな造りも可能な鋳造製法なので、繊細で華奢な結婚指輪を探している方にはおすすめ!豊富なデザインも魅力ですが素材もイエローゴールドやピンクゴールドを選べることも多いので、オシャレな花嫁さまにも人気です。
いかがでしたか?それぞれの造り方の違いを知ることで自分のライフスタイルに合った結婚指輪を選ぶことができますよ。指輪の造りにも注目して指輪選びを楽しんでみて下さいね。野々市で結婚指輪を探すならこちらのお店がおすすめ!
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