結婚指輪の素材といえば以前はプラチナが主流でしたが、オリジナルカラーゴールドやチタンなど選択肢が増えたことで、指輪選びを素材選びから始めるようになりました。そのためゴールドを選択する方も増えていて現在では約40%のカップルが結婚指輪にゴールドをチョイスするようになりました。その理由はどこにあるのでしょうか。
ゴールドの価値の高騰
株やFXなどと比べると安定しているとされている金相場ですが、ここ20年で大幅に上がっています。2000年は1グラム平均1,014円だったのが、2019年には4,918円まで上昇しています。その理由は2001年にアメリカで起こった同時多発テロや2008年のリーマン・ショックとされています。現在はさらに新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、6,764円と金の高騰が止まりません。資産価値が上がり続けている金が見直されているのも事実です。
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アンティーク調デザインの人気
家具や雑貨でもクラシカルなアンティークデザインが人気ですが、結婚指輪でも人気のトレンドのひとつです。ゴールドをうまく使用したアンティークデザインの優雅さやオシャレ感を好む方が増えています。
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肌馴染みの良さ
ピンクゴールドは日本人の肌に馴染みやすいと言われています。目立ち過ぎず肌色に馴染むので落ち着いた優しい印象をあたえてくれます。
▼ゴールドの結婚指輪の良さは
個性光るオリジナルカラーゴールド
「イエローゴールド」「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」以外にも、ブランドによってはオリジナルカラーゴールドの取り扱いがあります。「シャンパンゴールド」「ホワイティッシュピンクゴールド」など、華やかすぎない上品な色味のゴールドや、クールな印象の「グレーゴールド」はプラチナにくらべて黒味が増していて落ち着いた雰囲気に仕上げる事ができます。K18ゴールドには25%割金(硬くするための金属)を配合しますが、割り金の種類によって色味が変えられるのです。
▼オリジナルカラーゴールドとは
女性人気一番の淡いピンクゴールド
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